かみのドリル

2011400

整数と余りについてのドリル(中受)

概要

「5で割って3あまり、7で割って4余る数を、小さいほうから3個求める」

わり算とあまりの問題です。勘や経験には頼らない方法を練習します。

割る数/あまりについての情報が3個のパターンも用意しました。

経過

3種類についての問題を追加しました。

PDF

続編

情報が4個あるものをつくろうと思います。

あとがき

入試問題でいうと、3種類のものは白百合中の過去問で見ました。そのほかの学校でもしょっちゅう出ていると思います。テキストにも必ず載っているタイプなので、もし苦手ならこの説明プリントで紹介している方法を練習してみてください。

某有名受験塾のテキストの解答を見たら、どうにも気味の悪い方法で計算していました。いきなり「○○を足すと公倍数になるから・・・」と、肝心の部分を飛ばして始まります。スペース無いからってそりゃねえだろ?と思ったのでこのドリルを作りました。