仕事算ドリル
概要
仕事算の練習です。ある量の仕事があって、人によって進み方が違う状況で、二人一緒に働いたり、半分ずつ受け持ったりすると、すべて完了するのにどれぐらいの時間がかかるかという問題です。
経過
基本的なドリル
基本レベルです。いつもなら解説プリントを作るところですが、方針をちょっと変えて、解説の代わりに穴埋め形式も作りました。問題の種類は、穴埋めとそうでないものとで同じです。苦手な場合は穴埋めで流れをつかんでから、誘導なしの通常のものを解いてみてください。
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入試問題の数値変更
期日不明(ここだけ難易度★★★★)
仕事算の入試問題の数値変更版をアップしました。
白百合中の2006年大問2が元の問題です。穴埋め形式も後ほどアップします。仕事量とかかる時間の比が逆比になることがポイントです。(1)は基本的な仕事算の問題です。(2)では、倍数算でつかった考え方で解けると思います。(3)は落ち着いて考えるのにいい問題です。計算だけでなく、自分でわかりやすいように表や図やカレンダーにしてみましょう。
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続編
少し進んだ応用問題を追加します。入試問題の過去問のほうは、類題シリーズとして独立させる予定です。