倍数の個数を数えるドリル
概要
倍数の個数を数えます。倍数の判定と名前が似ていますが、全く別物です。
- 1から100まで、3の倍数はいくつありますか
- 200から500まで、3の倍数であるか4の倍数であるものはいくつありますか
といったタイプの練習問題です。次の基準でレベルを4段階に分けています。
- レベル1 1から○○までの、ある数の倍数の個数
- レベル2 △△から○○までの、ある数の倍数の個数
- レベル3 △△から○○までの、ある二つの異なる数の公倍数の個数
- レベル4 △△から○○までの、ある数Aの倍数であるか、またはある数Bの倍数の個数
この順番で難しくなっていくことは納得してもらえると思います。しかし、レベル1,2が身に着けば、あとは作業がちょっと増えるだけですから、レベル1から4までを一枚のプリントにつめました。
経過
作成しました。枚数20枚と多いです。レベル3から間違いが多くなる場合は、最小公倍数の練習をしてください。
続編
計画中・・・