中学高校受験文章題(規則性)
概要
数列の規則性の問題を追加していくページです。
経過
追加しました。参考元は公文国際学園中等部2016の問3(1)です。ここまでの内容と似ていたので選びました。今回は問題の追加を行いました。和について計算してください。前回の規則性2でも同様の計算が合ったのでそれの応用と思ってください。前回のように、きちんと行が終わるところまでの和ではないので少し大変と思います。一定の個数で区切りを入れるタイプは今回までにします。次回追加分は階段状に増えるものを予定しています。
昨日追加した内容で、並べる数値を奇数、偶数、3の倍数、4の倍数にした問題を作成しました。考え方などはほぼ同じなので解説なしです。n番目の奇数を確実に求められるようになってからやるといいです。あるいはこれをやっていくことで身に着けることができます。
群数列の問題は、「どこにあるか」と「何が書かれているか」、を区別して考えていくことがポイントです。
規則性2を追加しました。参考元は成城中学校2016問6です。 前回追加分と同様、改行を入れて表の形にしてみる方針で解いています。 等差数列の和の知識が必要です。そういう教材もいつだったか作った記憶があるのでこのサイトを探してみてください。ただし、公式を丸々覚えるのではなく、2行書いて上下足す方法で確認をしておく方がいいです。そういうわけで今回のものには公式などは一切書きませんでした。時間がないというのもある。ないあるないある。以上。
前回追加した分の説明を、もっとわかりやすいものに変えたものを追加しました。3個じゃなくて6個ずつ区切りました。絶対こっちのほうがいいと思います。比較対象に、最初のほうも引き続き掲載します。
初めに追加したのは、中学入試を参考にしたものです。 2016年高輪中学校問3を見て、これだと思って作りました。 群数列の問題です。全体の位置の把握をするために、改行を入れて表の形にしたりいろいろやってみましょう。説明も付けました。読んでね。
続編
階段状になるものや、ぐるぐる回っていくものなどいくつかありますね。