かみのドリル

2004916

数字の順番の練習

概要

数字の表についてです。数字を1から100まで並べた表があるので、あいているところを埋めてください。 対象学年は就学前〜1年生です。

経過

「数(100まで)」は、20枚が1から100、のこり20枚が100から1です。 解答も一応作りました。解答に書かれている数字が、空欄のところに入る数字です。

1000までを100個ずつ数えるドリルを追加しました。

2個ずつ〜9個ずつまで増えていく表を作りました。足し算で、たす2、たす3・・・を連続で行うのと同じなので、 数字の並びを練習している段階(暗唱などをしている段階)では少し早いかもしれません。 大人の視点からだと楽勝の内容ですが、数字を覚えたての段階では想像以上にきついはずです。

ところで、慣れてきたら横ではなくたてに書いてみると面白いです。 どの位置から見ても、上下左右すすむときの変化の量が一定になります。月の途中ごろのカレンダーがそうですね。

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続編

内容はともかくとして、見た目の点から続編を考えています。 フォントが数学用でちょっといかついので、小さい子供向けのドリルでは見た目がよくないと思います。 それぐらいを対象にした教材では、とんがってないまるまるした文字がいいですよね。 HTML版をつくれば何とかできるかと思います。