末尾の0の個数の数え方練習(中受)
概要
約数・倍数の問題です。末尾の0の個数、といえば通じると思います。
1×2×3×・・・×99×100
これを計算した答えは、とにかくとても大きな数になります。答えそのものは置いといて、その答えの姿が、、・・・・00000000のように、1の位からしばらく0が続くことをイメージできますか?答えそのものは、ふつうのコンピュータでも工夫をしないと桁があふれてしまいますが、末尾から続く0の個数であれば、紙と鉛筆で、人によっては暗算で、かなり簡単に調べることができます。その練習です。
1からnまでの階乗を相手にする場合と、5×10×15×・・・のように、特定の数の倍数をかける場合で少し違いが出るので、それぞれ別のドリルにする予定です。
経過
まずは基本的な、1×2×・・・のほうを練習するものをアップします。
補足
計算してみましたが(もちろんコンピュータで)、
100!
=1×2×・・・×99×100
=93326215443944152681699238856266700490715968264381621468592963895217599993229915608941463976156518286253697920827223758251185210916864000000000000000000000000
だそうです。すごいですね。まず読みかたがわかりませんよね。
続編
なるべく早くに完成させて完結させます。忘れていました。