かみのドリル

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一次関数のグラフに関するドリル

概要

一次関数のグラフを書く練習です。切片とか傾きを理解したあとで使ってください。難しめに作ってあります。難しくしているのは、切片が必ず分数になるところです。つまり、通過する点として切片を使う方法が通じません。かといって、目分量で切片をマークするのはやめましょう。何とかして、通過する格子点(x、yとも整数の点)を一つ見つけてください。一つ見つけた後は、傾きを参考にすればもうひとつが見つかりますから、それをつなげて完成です。

経過

一次関数のグラフ(難)1

つくりました。解答では、通過する格子点の例を挙げてみました。これで答え合わせがしやすくなると思います。一つのファイルに12ページ、各ページ2問です。

一次関数のグラフ(難)2

続編として、x−y軸がいろいろと動く(原点が方眼の中のいろいろな所にある)タイプで、さらに式からグラフとグラフから式を1問ずつ答える形式を作りました。

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補足

上でも説明しているように、このドリルの問題の多くは、はっきりいって難しいです。ただし、プログラムによる問題作成のため、コンピュータにとっては条件を満たしているから一定の難易度と判断できても、人間が見るとそうでもないものが混ざっています。そういう問題では格子点が簡単に見つかったりしますが、そこは御愛嬌です。全部難しかったら大変じゃないですか。

続編

構想中です。三角形作って面積とかやりますか。でもそれは内容が少し違うので別ページですね。