かみのドリル

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立方体を数えるドリル

概要

立方体の個数を数えるドリルです。学習単元・時期が不明なので中学受験カテゴリに入れておきます。

図のように、4×4に区切られたますの上に立方体が0から5個まで積み上げられています。2方向から見た様子が示してあるので、それを参考に全部で何個あるのかを数えてください。

立方体の集合体

経過

作成しました。

数える方法は、積み上げてある個数を記録していって、最後にそれを足し合わせるというものを想定しています。立体の把握と、計算の工夫の練習に作りました。(3+3+4+3+4+5=3×3+4×2+5に直すような工夫のことです)

補足

隠れて見えないところが無い様に作ってあります。 真ん中の2×2の領域が周囲の状況によっては、2方向からは隠れてしまいますが、そうならない個数に調節しました。

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続編

表面積についての問題を作ろうと思います。

小さな立方体を積み上げた立体に関する問題は、直方体上に積んで斜めに切って何個切れましたかとか、積み上げてから色を塗って、またばらばらにして個数を問う問題など、結構有名なものとかかわりのあるところだと思います。