かみのドリル

2011388

場合の数のドリル(道順)

概要

最短距離の道順の総数や、中継地点を必ず通る道順などを調べる問題です。場合の数の問題では有名な方なので、見覚えある方が多いと思います。

ね。

経過

今回のアップロードの範囲では、左下から右上までの全ての道順を数える方法と、そのうち途中の1箇所の中継地点を必ず通る道順、通らない道順の3通りの調べ方を練習します。ドリルは1ページの3問が順に複雑になるようにしたので、習っていない場合でも最初から進めていけば身につくと思います。

今回、解答の方でだいぶ手間がかかりました。図で示す方が親切だと思ったので、いつもの切り詰めた解答ではなくて、思い切って1ページの半分を使うことにしました。

解答を充実させたつもりですが、図でいっぱいなために詳しい説明のスペースがありません。もしもまったくなじみが無い人や低学年のお子さまが使うときは、知ってる人が手ほどきしてあげてください。

続編

続編では、道が途中で欠けていたり、中継地点が2個あったりするものを作ります。