かみのドリル

2011454

立方体の見取り図と展開図のドリル1

概要

立方体の見取り図についてのドリルです。

このように、見取り図の一部が書かれているので参考にして、

一部が空白になっている見取り図を、正しい見え方になるように書き足して完成させるものです。

経過

最初にアップしたのは3種類で、いずれも見取り図から見取り図を構成するものです。

Iは8個の例があがっていて、IIは4個、IIIは最小の3個ですから、だんだん難しくなります。 どのページにも4問あり、ひとつのページですべて同じ立方体の見え方についての出題ですから、 (1)から順に解かずに、できるものから埋めていきましょう。

PDF

MicrosoftEdgeというブラウザで開くと、立方体の線が表示されません。ダウンロードして開くか、ほかのブラウザで試してください。

アドバイス

おせっかいかもしれませんがアドバイスを書いておくと、 これは頭の中で立方体のイメージをくるくる回転させる練習と考えてはいけません

必要なのは、常識と落ち着きを持って考えることです。ある見取り図のときに、「あ」の右と「い」の下が辺を共有していたならば、 いくらくるくる回転させてもその関係は絶対に変わらない、というとても当たりまえの関係を使うだけで正しい図を導けます。

続編

すでに作成してあるので、近いうちに展開図から見取り図や、見取り図から展開図もアップします。