立方体の見取り図と展開図のドリル1
概要
立方体の見取り図についてのドリルです。
このように、見取り図の一部が書かれているので参考にして、
一部が空白になっている見取り図を、正しい見え方になるように書き足して完成させるものです。
経過
最初にアップしたのは3種類で、いずれも見取り図から見取り図を構成するものです。
Iは8個の例があがっていて、IIは4個、IIIは最小の3個ですから、だんだん難しくなります。 どのページにも4問あり、ひとつのページですべて同じ立方体の見え方についての出題ですから、 (1)から順に解かずに、できるものから埋めていきましょう。
アドバイス
おせっかいかもしれませんがアドバイスを書いておくと、 これは頭の中で立方体のイメージをくるくる回転させる練習と考えてはいけません。
必要なのは、常識と落ち着きを持って考えることです。ある見取り図のときに、「あ」の右と「い」の下が辺を共有していたならば、 いくらくるくる回転させてもその関係は絶対に変わらない、というとても当たりまえの関係を使うだけで正しい図を導けます。続編
すでに作成してあるので、近いうちに展開図から見取り図や、見取り図から展開図もアップします。