分数四則混合のドリル2
概要
四則混合の続編です。少し難しい計算練習です。
経過
ファイルは16枚のものと48枚のものの2通り作りました。 数値は違いますが、同じ条件で作っているのでレベルは大体同じぐらいです。
もう少し簡単なバージョンもあります。
この前作では、演算子の組み合わせごとにファイルを作りましたが、今回はもう最初っから+−×÷の組み合わさったものが出てきます。 組み合わせとしては、+−と×÷のそれぞれから少なくとも一つ出る形になりますので、数字4個を全てかけるようなタイプは、関連する項目のうちの、分数のかけ算割り算を見てください。
補足
式だけみても気付きにくいでしょうが、計算してみると約分がひんぱんにできるように作ってあるのがわかると思います。 かけ算の際の約分はもちろんのこと、足し算引き算後の約分なども重要になりますから、計算ミスが多い時はそのあたりをチェックしてあげてください。
そのほか要注意事項はこのドリルの前作の四則混合のページに書いておきました。スピードアップのために、並行して計算できるように頑張ってください。
続編
続編として入試問題の序盤に出てくる計算問題を題材にしたドリルを作成しました。