かみのドリル

2015513

中学受験算数計算(少しずつ増やしていくページ2)

概要

高校受験数学と同じようなページです。 少しずつ問題の種類が増えます。増えていました。完成したのでこのページは続編に引き継がれました。

経過

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シーズン2(続編)はこちら


1問追加しました。平成20早稲田中第1回問1(1)です。 問題が7種類ほど出そろったので、今回で第1回分完成版30枚とします。

なかなか手ごわい問題ができたので追加します。平成17年度の早稲田中学校の問題を参考にしました。答えは整数になるように調節してあります。
ポイントになる場所はいくつかあって(下の図参照。これは参考元の問題ではなく、真似をして作った問題の一つです。)、 最初のかっこを帯分数に直して引き算するところや、0.125のような小数を見てピンと来るかどうかといったあたりです。 途中には嫌になるような通分もありますが、通分した分母は掛け算のまま計算を進めるなどして工夫しましょう。 最後の答えが整数になるところはなかなか爽快ですよ。

この問題のような{}がある問題を狙っていこうと思います。
かっこの呼び方、いろいろあると思いますが、まあ慣れてるのでいいでしょう。ところで私は()をみるとロックマン3のマグネットマンを思い出します。[]はもちろんジャンクマンだよね。(ロックマンじゃないほう)

新しく追加した問題(の類題)PDF

同じ学校で平成9年(3)を参考にしました。 そろそろ別のところにします。もうちょっと険しいのを出す学校がいいかな。

2種類追加しました。 同じ学校で平成11年(2)と(3)にしました。
(2)のほうは計算の工夫(分配法則の逆)をするほうが楽になるように調節したので、教える人が最初に自分で解いてみて、どの辺が工夫のしどころなのかを伝えてあげてください。元ネタはもちろん一つですが、少し変化をつけたので、どことどこでまとめられるかを考える練習としてみてください。(3)のほうは丁寧に計算してください。答えは小さめになるようにしてあります。

追加しました。1回目と同じ学校です。手元にあるのがこれぐらいだからね。ネタが尽きたらブックオフ巡りしてきます。
オリジナルで作ってもいいけど、ついつい力が入って難しくなってしまうし、なにより検索で引っ掛かりやすいので元ネタの学校名は大事です。

最初に作った計算問題1種類のドリルを作りました。 手持ちの資料より、ちょっと古いですが平成14年度の青山学院中等部の問題を参考にしました。
中学生以上でも使えるように、解答では、答えが帯分数となる場合その仮分数の形も書きました。