かみのドリル

2011425

三角形の相似のドリル(中受)

概要

平行四辺形の内部に現れる三角形の相似の問題です。中学受験では必須の内容です。

平行四辺形の辺上に点をとって頂点とつなぐことで相似の三角形一組を作り、その面積などを考える問題です。

経過

問題文でCQ:QDとすべきところをCQ:QCと書いていましたので訂正しました。訂正は1箇所ですが、全体を作り直したので数値等もすべて変わっています。

「三角形の相似(平行線と比)I」を作成しました。

問題の前半では相似比をもとにして辺の比を答えるものを練習し、後半では区切られた領域の面積を求めます。 ドリルは例題と解答で3ページ、問題が3タイプ3ページずつの9ページで合計12ページです。解答は1ページです。

PDF

補足

前半の辺の比については、前にアップロードした比をそろえるで練習する内容を使いますが、 「比をそろえる」は、本当に比をそろえる練習のために作ったので、この平行四辺形の問題では扱わない状況を含んでいます。 どっちがどっちの基礎とは言い切れない微妙な関係であり、 こっちの問題には解答例もつけてあるので、よっぽどわからないとき以外はこのドリルでがんばってみてください。

続編

  線の引き方を変えることでII、III・・・と追加していく予定です。

その他注意

三角形の相似」というほぼ同じタイトルのページがありますが、 そこの実態は中学入試の問題の類題シリーズの条件に該当するのでそのうち別名を付け直します。