かみのドリル

2011396

相似

概要

比から始めて、相似について練習するドリルです。とても簡単なところから始めます。問題の元ネタはすべて中学3年の教科書です。4年ぐらい前に作っていたデータを公開します。当時も今と同じ課程のはずなので、教科書準拠の内容といえるでしょう。4種類作ってあります。

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経過

相似4を追加しました。面積比の話です。問題パターンは大きく2つ、細かく分けて4つです。12ページです。大変基本的な内容です。前回の相似比から面積比を求める話の応用です。基本的な応用です。????

相似比と面積比についての練習です。かなり基本的な話です。 苦手な人向けです。 次回追加分は面積について計算していくものになります。


画像にあるような三角形の相似に関しての長さを求める問題です。 台形については、補助線がポイントです。難易度ちょい上がりますが、いずれも基本的な内容と思います。


概要にもある通り、教科書レベルの内容です。比の計算練習と、相似とはどういうものかが簡単にわかるような図形の問題で12ページです。

比の値について

本編に説明を入れてないのでここに書いておきます。

「AのBに対する比は4である」みたいな言い回しで、一つの数字で比を表すことがあります。いわゆるA:Bの比の値というもので、その実態は:を÷と思って(似てるよね?)計算しただけです。

つまり比の値4とは4:1のことであるし、逆に3:5の比であれば比の値は3/5(frac{3}{5}) です。

教科書にちゃんと載ってるので押さえておきましょう。A:Bの比の値と言われた場合、A÷Bを求めればいいです。