108ますの計算ドリル(かけ算九九)
概要
100ます計算、実際は108ますの足し算に引き続きかけ算を作りました。 たてが12マスあるので、九九の範囲に収めるかどうかで悩みました。 結論から言うと、九九の範囲をはみ出すことにしました。
10と11と12もでてきます。九九しか教わっていなくても、10×1けたと11×1けたは楽だと思います。0をつけるだけ、数字を2個並べるだけだからです。 12×1けたは、がんばって計算してください。11倍してあともう一回足す、でどうでしょうか。あるいは6の段の2倍とか。
経過
作成しました。 足し算と同様、枚数はA、B、Cで違って、それぞれ6,12,108枚です。
続編
今後は分数や小数など、少し上の学年向けで、しかし暗算できる程度という微妙なレベルのものを作ります。このページへの追加はありません。