108ますの計算ドリル(最小公倍数)
概要
100ます計算っぽい108ます計算の最小公倍数を作りました。
経過
ちょうど2年ぶりの追加です。6の倍数を使うものを作りました。 たては(2、3、4、5、6、8、9、10、12、18、24、36)、よこは6の倍数(6、12、18、24、30、36、48、60、72)が並びます。
横に並んでいる相手は全て偶数なので、5の行と10の行が同じ答えになること、 たての数はほとんどが72の約数なので、72の列の大半が72になること、などが特徴です。
たては1から12、よこは1から9が順番はランダムながらすべて書かれていますから、たてよこの数字に対応する最小公倍数を書き込んでください。
枚数はA6枚、B12枚、C108枚です。
続編
小さな数と大きな数の組み合わせで、 ますの数は減らしたものを作ろうと思います。