ただシャッフルすればいいというものでもないぞ

こんにちは書きます。もう連休に入ったので書きます。前も書いたように大変やる気があってどんどんサイト開発ができています。

多項式をシャッフルしつつ、(小学生用に)順に計算してもマイナスにならないことを確認する仕組みを作りました。文にするとなんてことない仕組みですね。なんか妙に複雑になってしまったな。まあでもこれで1の入力で見た目が異なるいくつかの計算問題を作れるから効率アップすることでしょう。結局ね、ツール作っても使うのは人間だってこと。「うわーめんどーい」とか、「これどうやるんだっけ?」とか、ちょっと間が空くと使えなくなるような仕組みにすべきではないです。偉そうに書いてるけど計算ドリルたくさん作って心の底から感じたことです。で、頑張って乗り切ったところでとどめの

LaTeX「there’s no line なんたらかんたら(意訳:おめーの入力おかしいから!)」

って言われるのは心に来ますね。あれ結局ほんとはなんて言ってるんだろ。何か怒ってるなー直しとこって感じだった。無視しても何かしら出力は得られたと記憶しています。

そういえば今ブログ書いてるこのパソコンにはLaTeX一式入れてないな。最近はOneNoteとかの数式機能で足りちゃう。ただ、それでも結構長い付き合いだったと思う。前回の投稿で穴埋め教材作成ツールの話を書きましたが、そこからなんで計算ドリル作成に流れていったかといえば、LaTeXをほぼ強制的に使うことになる学科だったからっていうのが大きいです。きれいな数式出せるからこれできれいな教材作ろうって思ったわけ。大学のころ卒論で一応WordかLaTeXのどちらかでって指定があったものの、学科の雰囲気が「まさかワード使わないよな?」みたいな圧を感じたので、そのころからthere’s no line言われてたぜ。

じゃあこんなところで。連休中には新サイト稼働するでしょう。別サーバーで別のアドレスで。現行サイトの関連ページにリンク張っていくのでぜひチェックしてください。またね。

投稿者: KDH10

次のサイトもぜってえ見てくれよな。

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