全国的に暑いので暑さに関する手持ちのネタで乗り切る所存。
高校生の頃の話。今日ぐらい暑かった夏休みのある日に自転車で出かけようと家を出た瞬間、うちの野ざらしの駐車場からバァンって大きな音がしました。怖いなー怖いなー何だろうと思ってウッキウキで見に行ったけど別にぱっと見何にもないんですよ。でも道路挟んだ向こうで作業してた若いお兄さん二人が、「たぶんその自転車だよ。熱さでタイヤ(のチューブ)破裂したんじゃない?びびったわー」って教えてくれました。確かに中のチューブが破裂してて、出かける先が本屋からホームセンターの自転車部品コーナーになりました。終わり。
当時は自転車通学だったので、パンク修理とか自転車にメーター取り付けるとかいろいろやってたからそんなに困らなかったな。若者だったころに夏に起きた出来事のストックいくつかあるんですけどどれもあまり面白くないです。つぎは郵便配達のバイトの話か、家から見えて聞こえる花火大会の司会の声がガチャピンそっくりっていう話のどっちかにします。