数ソルさんはいつもペプシ。それをコカ・コーラに替えておくと・・・

1か月ぐらい頑張って自作教材開発ライブラリに行列のしくみを取り入れて最近ついにやっと「6元連立1次方程式・いい感じの係数と解」が作れるようになりました。理屈の上では8でも10でも(たぶん)作れます!が・・・

この答え合わせが大変でこまってます。いまのところ、線形代数の教科書にある掃き出し法をブロッケンJr.のように見よう見まねで実装して係数行列とかを調べて良さそうなものを出力しています。私が手計算で確認する限り、判定をくぐったものはすべてちゃんと解け、はじかれるものは見事にすべて解けなかったので、たぶんうまく動いていると思うんですが、なにしろ4元連立1次の前作(10年ぐらい前に作ったやつ)は、解が一つに定まらないものが一部混ざっていて一度配信停止にしているので、今回は一度で決めたいです。

とりあえず以前に何回かこのブログで触れた、Edgeの数式ソルバーに見せたんですけど、6文字は解いてくれないようだ。5まではOK。ただ調子悪いときは読み取りの時点で失敗する(画像1枚目)。調子が悪い原因はいつもペプシなのにコカ・コーラにすり替えられてたからです。

proper!(これだ!)

まあ数ソルさんはそのうちパワーアップすると思います。それで話を戻しますけど私の手作り関数ではなく、もうちょい信頼のおける方法で確認したくて、それには係数行列を調べることになると思います。そのへんの扱いが得意そうな、pythonでもRでもHaskellでもScilabでも使ってみよっかなというところ。

高校の数学あたりだと実質3元・4元の連立方程式みたいな問題って多いので、この辺をきちんと作ってサイト新装開店といきたいですね。

バランスよくいきたいので次はサイト作成関係でなんか進めば更新します。それじゃお休み!

投稿者: KDH10

次のサイトもぜってえ見てくれよな。

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