昨日メールくださった方がいたので、ほかの皆さんにも伝えたくてここに書きます。
たぶん私のサイトにある教材のうちの、計算問題についてだと思うんですけど、ご指摘の通り解答には途中式などはほぼ作っておりません。作るの大変なんですよ。申し訳ないです。
じつは途中式に結構な需要があるっていうのはこういうサイトやり始めてから知りました。私個人的には、あれこれやってみる面白さがあると思ってて、計算過程までごちゃごちゃ言われたくないんですよ。ルールさえ守れば何やってもいい的な思考でやってみましょう。頑張ってください。
で、困る人が多いのは多分、逆算とかのことかな~と思うので補足しますと、
A+B=Cの形のとき、A,B,Cの間には、B+A=CとかA=C-Bという関係もあり、
A-B=Cの形のときは、A,B,Cの間にはA-C=BとかA=C+Bという関係もある。
ということです。+か-かでやっていいことが変わるということです。これと同じことが×と÷にも言えます。どっちがどうなのかは具体的な数字でやってみたらいいです。
4×3=12は3×4=12とか4=12÷3だし、
8÷2=4は8÷4=2とか8=2×4ですね。
私はもう中学受験生をメインで教えなくなって15年近くになるので記憶もあいまいですけど、計算苦手な人はたいてい、この辺のルールを何も考えず丸々覚えようとして、(見た目)複雑な式を前に、どこからやっていいのかわからないで止まるというケースが多かったです。ルールっていい方もよくないですね。上の例でいえば、なぜA-B=Cの時にはB-A=Cではいけないのか?とか考えてみるとよいです。その辺がわかれば、多少、項が増えたところでも対応はできるはずです。
というかその前に、計算過程がないと手も足も出ない場合はもう少し簡単なものを練習したほうがいいですよ。考える時間も与えられずに強制されてるかわいそうな子いっぱい見てきた感想。俺が中学受験教えるのやめた理由。以上。