結局のところ手間がかかる一番のポイントは図形

図形問題作るのはめんどい。たくさん作るためには手描きなんてやってられない。

数学やら算数で使う図形は直線だとか円だとかの幾何学的なものが多いので、言葉から図におこせることだけが突破口だね。数値変更に伴う図形の大量作図は実際にやってるけど、ある程度なら現段階でも可能。

でもたとえば折り紙の角度の問題みたいなのは、折り方そのものをいろいろ考えるとそのたびに入力による作図が必要になって超めんどい。それをやらないでワンパターンな折り方だと、30度の答えが次の問題では28度になるだけとか、バリエーション的にかなり寂しいし、算数超嫌いってレベルの子供はそういうの覚えちゃうから何の練習にもならない。大きな考え方だけ一緒で、答えまでの道はいろいろ作りたい。そういうところに対応できたらと思う。

その次に手間がかかるのは、いろいろ考えたけど、たぶん日本語と数式の混在による入力モードの切り替えじゃないかと思う。俺のキーボードはあまぞーんで買ったゲーミングキーボードとかいうガチャガチャうるせえ奴(でもLEDで7色に光ってきれい)だけど、英語キーボードなんで切り替えがALT+~とかそんな感じでめんどい。慣れてくると日本語キーボードの切り替えよりはましと思える点もあるけども、たとえば

「点$\mathrm{A}$を通り直線$\ell$に垂直な・・・」とかほんのちょっと書くだけで超うるせえ。そしてそれは打鍵が多くて面倒ということでもある。よく使うフレーズってあるはずなので、その辺もっと楽に入力できる仕組みを作る。

番外編として、俺個人の話だけど、アップロードもめんどくさい。キュレーションメディアとかいう生産性ゼロのザコサイトがPDFに直リンしやがるので.htaccessではじいてるフォルダにPDFアップロードするのに手がかかる。どう考えても最初の設計ミスなのでこれも直す。出来上がったPDFとページの文面を放り込んだら勝手にアップロードしてくれる仕組みにするべきだ。

以上が今直面してる課題なのでしばらくPDFの追加はしません。検索順位が1位じゃないのはめちゃくちゃ悔しいのでとことん追求する。趣味だからこそやる。

読んでくれてありがとう。

作業に戻ります。

投稿者: KDH10

次のサイトもぜってえ見てくれよな。

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