カンブリアオルドビスシルルデボン

開発日記。今は数式をきれいに表す方法を探ってるところです。

文字や図を狙った位置に置くことに関してはもうほとんど問題ないので、あとはフォントを選んで大きさ測って、適当な感覚つけて並べるだけって段階。それと√とか指数とか添え字とかのTeXがさらっとやってくれる部分も。

数式のフォントはCambriaMathで行こうと思ってて、以前もそう書いたけど、これのイタリックのfがちょうどここで書いてるみたいな感じで、上下にさらっと伸びないタイプでさ、なんていうか関数エフエックス感が出ないから使うのやめることにした。

探してみると数式に使うフォントは他にもたくあんあるので、その辺から適当に見繕っていくことにする。

割と本気で、おしゃれ式展開とおしゃれ因数分解を開発中。まっててくれ。

まだツイートなんかしてんのかこのやろ

また買ってきた本の写真撮ってアップロードしてんのかこのやろ

もうそういう時間というか命の無駄遣いはいいから、お前もドリル作ろうぜ。

前回はワードでっていったけどやっぱTeXでやろうぜ。奥村先生の本があるといいな。一人10冊買え。買ったら配れ。写真撮ってツイートだ。アマゾンレビューも忘れるな。読み終わったら読了ツイートもしろ。

まあぶっちゃけ、そんなに読み込まなくても計算ドリルレベルならすぐつくれるようになる。論文書くための機能が大半だからね。

わかったらとっとといけ。走れー!!!!

 

解答の不備(問題文の不備)

解答の不備というか問題の不備を見つけていただきました。

倍数変化残の教材の一部は答えが無数にある状態になっています。

前もこんなの連立方程式のやつであった。初期に作ったものは不備が多い気がする。そこからたくさん作って慣れた部分もある。

なるべく早くに直そうと思いますが、ちょうどいま新しい方式でドリル作る実験中なので、その練習にしようと思います。修正まで何日かかかるかもしれません。

ちなみに、見た目は全く変わりません。作るプロセスが違うってだけなので使う人には関係ないかな。

統一感

あちこちに手を出すよりはひたすら足し算のドリル作るほうがいいのかな。

自分のサイトの概要書こうと思ったんだけど、なんかまとまりがない。

いちおう、自分の中で譲れないのは、問題の大量生産ってとこなんだよな。

それ以外は別に何でもいいからこんなことなってんだろうな。

初期には駅名暗記とか特攻野郎Aチームのサブタイトル暗記とかめちゃくちゃなの作ってたしな。

Aチーム大好き超おもしれえ。リメイクの映画版はいまいちだったが。フェイスマンはもうちょい情けない雰囲気ないとだめだぞ。単なるイケメンじゃなくて、どこか残念な感じがないとだめだ。調達係としてこき使われてる感じを出すべきだ。コングも、その辺のものぶっ壊したりうなったりしそうな雰囲気ないとだめだぞ。たしかに強そうだけどめっちゃいい奴そうだったな。大佐とモンキーはまああんな感じかな。

何の話だったっけ。やっぱり統一感ないな。おわる。

結局のところ手間がかかる一番のポイントは図形

図形問題作るのはめんどい。たくさん作るためには手描きなんてやってられない。

数学やら算数で使う図形は直線だとか円だとかの幾何学的なものが多いので、言葉から図におこせることだけが突破口だね。数値変更に伴う図形の大量作図は実際にやってるけど、ある程度なら現段階でも可能。

でもたとえば折り紙の角度の問題みたいなのは、折り方そのものをいろいろ考えるとそのたびに入力による作図が必要になって超めんどい。それをやらないでワンパターンな折り方だと、30度の答えが次の問題では28度になるだけとか、バリエーション的にかなり寂しいし、算数超嫌いってレベルの子供はそういうの覚えちゃうから何の練習にもならない。大きな考え方だけ一緒で、答えまでの道はいろいろ作りたい。そういうところに対応できたらと思う。

その次に手間がかかるのは、いろいろ考えたけど、たぶん日本語と数式の混在による入力モードの切り替えじゃないかと思う。俺のキーボードはあまぞーんで買ったゲーミングキーボードとかいうガチャガチャうるせえ奴(でもLEDで7色に光ってきれい)だけど、英語キーボードなんで切り替えがALT+~とかそんな感じでめんどい。慣れてくると日本語キーボードの切り替えよりはましと思える点もあるけども、たとえば

「点$\mathrm{A}$を通り直線$\ell$に垂直な・・・」とかほんのちょっと書くだけで超うるせえ。そしてそれは打鍵が多くて面倒ということでもある。よく使うフレーズってあるはずなので、その辺もっと楽に入力できる仕組みを作る。

番外編として、俺個人の話だけど、アップロードもめんどくさい。キュレーションメディアとかいう生産性ゼロのザコサイトがPDFに直リンしやがるので.htaccessではじいてるフォルダにPDFアップロードするのに手がかかる。どう考えても最初の設計ミスなのでこれも直す。出来上がったPDFとページの文面を放り込んだら勝手にアップロードしてくれる仕組みにするべきだ。

以上が今直面してる課題なのでしばらくPDFの追加はしません。検索順位が1位じゃないのはめちゃくちゃ悔しいのでとことん追求する。趣味だからこそやる。

読んでくれてありがとう。

作業に戻ります。

人数表示

人数数えるのを再開します。前やってた時はほんとに200万人いったからその続きね。

200万”人”っていうとちょっとだけ嘘なんだよな。ブラウザ閉じて開いてもう一回アクセスすると増えるから。

毎日更新そろそろ途切れると思う。命削って作ってる中学受験系のドリルより、アニマックスでじゃりン子チエ見ながら作った(2009年当時)単位換算のほうが50倍ぐらい人気あるし、いろいろ考えるところがある。

なんでみんなそんなに単位換算したいの?あれで躓く子そんなにいなかった印象なんだけど。たくさんやって叩き込めって感じなのかな。作っといて言うのもなんだけど、ああいうものほど頭使わないといけないよ。暗記なんてとんでもない。

まあでも、人気あるジャンルの一つに分数の四則混合あるのはちょっとうれしいね。あれは作ってても結構面白い。ここで約分が起きるようにとか通分きつめにとか考えて設定するところがなかなか楽しい。この辺をたくさん作ってあんまり手広げないで行くのがいいのかもな。中学受験の教材つくっても今の仕事には全く役に立たないしほんとに趣味だからね。高校受験系は1ミリぐらい影響あるかも。大学受験はお金払って話聞いてくれてる人に申し訳ないので大して作ってない。ストックはいっぱいあるけど公開できない。ところどころ歯抜けで不完全なのはそのせい。

銀色の本届いた

銀色の本届いた。これで元ネタは無尽蔵だやったぜ。

問題を増殖させたり、変えた数値に応じて図形も変えていくのはいいとして、解説の文章を作るのが大変だ。プログラムで自動で作れるのは数字変えるとこだけだから。それだけでも結構作業減ってるけど、こういうボトルネックになるところ何とかしたい。

半分以上は構成とかレイアウトとか見やすさの点で悩んでるから、説明を紙で行うこと自体が無謀なのかもな。ユーチューブにでもあげるか。鷹の爪吉田君の声で。録音された自分の声聞いた時の絶望感ってすごいからな。誰だこいつって感じ。