いずれA.I.に勉強の知識も教材作りも先を行かれると思ったから、なにかスキルを身に着けたくてA.I.に相談しました。大学の専攻と趣味でウェブサイト作ってますって伝えたら、ネットワークとかサーバーに関しての資格をいくつか紹介してもらったので勉強しようと思いました。これで自分たちの世話をしろってことですかね。やっぱりA.I.は頼りになるなあ…。
でも明日明後日いきなりこの仕事がお払い箱ってこともないでしょう。たとえA.I.が自分で考えて声出して授業できるようになっても、たぶんナイトライダーのナイト2000通称キットみたいないい声で穏やか丁寧に進めていくからです。それだと全く勉強しない学習者(?)というのも一定数いますからね。声でかくて実体がある私の出番はそこだと思いますね。そういうときに声だけ丹下段平みたいにしたって駄目だよ。本体がないとね。話それるけど丹下段平はとても冷静なことも多いのでいつ怒り出すか読んでてスリルある。マンガ読む前と後でだいぶ印象違った。
というわけで体が資本といえますから、食事の献立もA.I.に決めてもらおうと思います。おとといはかに玉と大根・ツナのサラダを作り、昨日はエビフライとポテトサラダを作りました、そして冷蔵庫に小松菜があります、と伝えたところ、今日は・・・「中華、洋食と来たなら和食、鶏モモの照り焼きでどうでしょう。副菜は小松菜の煮浸しで。」だって。和食で照り焼きが最初に出てくるあたりはアメリカ出身っぽいな。
じゃあそんな感じで、みなさんもA.I.とうまく付き合っていきましょう。それではごきげんよう。