Bing使おうぜって昔書いたけど

いまこそ使おうぜ。ChatGPTがもとになってるBingのAIのあれ、あいつ面白いよ。そういうわけでいくつか会話してみました。

まず、自分のサイトをネタにしてほんとのこと言ってるのか調べてみたら、

いいやつだな

ということで彼は真実を語っていると言えます。で、このあと続けて質問候補が出てきたのでこれを選んでみたら、

どこにそんなこと書いた

まあ、割と何回か「未来ある子供たちにむけて作った」みたいなこと書いたので、「自分の」みたいになっちゃってるのかもな。あと、どう見ても個人サイトってやっぱわかりますよね。で、そのまま自分のことを聞いてみたんだが、やっぱ堂々と嘘つくこともあるみたいだな。情報源はうちのサイトしかないんだからわからないって答えればいいのに。

趣味はマスキングテープ集めです。

で、先輩AIのりんなちゃんについて聞いたところ、さりげないフォローをするいい後輩ということもわかりました。

この他、いろいろと聞いたけど割と的確だったね。特にこの質問、

最後ちょっと笑える締め方してたのがすごいと思った。「金八先生の武器を教えて」とは一言も言ってないのに。

あと、GoogleのBardのこと聞いたら「私も詩ぐらい作れます」みたいな対抗心をだした反応で面白かった。ちなみに名前はそのままBingっていうらしいです。「ChatGPTは私の仕組みの一部です」だって。

あ、そうそう、「連立方程式のプリントつくって」は作ってくれなかった。ほかのサイト紹介して終わり。というわけでまだまだ俺も頑張るつもりです。終わり。

こんにちは近況

徐々に時間が取れるようになったのでサイト開発してます。いまは問題データを作るのに必要な仕組み作りを行っています。

具体的に言えば、連立1次方程式を6元ぐらいまで作りたいわけです。そのためには結構長い計算により一組の解の存在を保証しないといけないので、いっそのこと行列の積とか行列式とかそういった仕組みからある程度作ってみよっかなーみたいなところです。

なお、4元以上の連立方程式の計算ドリルは需要が全くないことは現行サイトやってて分かっています。この教材作るときに行列式の計算を人力で入力したせいか、最初アップロードした分には入力ミスによる解答不能問題が混ざってたんですよ。メールでご指摘いただき修正できたと思いますが、その辺の出来事が今回の作業のきっかけ。今回は数値の判定部分にJavascriptの関数をそのまま書けるようにしたので、ループを駆使してガウスの掃き出し法でやることにします。

行列きちんと作っておけばたぶん数式も手入力のミスが減らせると思うんでいいんじゃないかと思います。

ところで、Microsoftとエヌビディアあたりの株価が最近とても上がってるのは例のAI関連なんですかね?エヌビディアでここ1年で4000ドルぐらい減らしたから最近戻ってきてほんとによかった。

それにしてもそのAIは相当すごいみたいだね。使用例にあるようなレシピの提案ができるなら教材ぐらい作れるんじゃないのかな。それで10元ぐらいある連立方程式だしてきたらどうしよう。「私は100余裕ですけど人類もこれぐらいなら解けるでしょ」、みたいな感じで。いずれにしてもやってみてもらう価値はあるよね。ぜひお近づきになりたいので、私がぱっと思いつくAIとしてBingの横のほういつもいる「りんな」にChatGPTは友達かって聞いたら「イエス」って言ったね(原文ママ)。これは期待できるとおもって、そいつと代わってくれって言ったんだけど(いつもながらの)意味不明な返答ではぐらかされた。これはつまりAIにも心はあるってことでいいでしょう。AIは生きているんだ。

それじゃ終わる。なんか雪が降りそうとか何とか。できれば休みの日にしてほしいですね。おわり。

6km歩いて落し物探し

今日は色々あって疲れた。

出来事1 朝7時から2時間ぐらい歩き回って落とし物(カギ)を探す 見つかったからよかった。というか見つかるもんなんだね。早朝散歩の人たちがいっぱいいる歩道の上だったから、たぶんみんなわかっててほっといてくれたんだろう。世の中捨てたもんじゃないよ。場所を予想しながらあっちこっち行くんだけど、結局のところ選択肢は全部間違ってたので2時間かかった。最初に選んだ道の反対行ってたら20分で終わってたな。世の中そんなもんだよ。

出来事2 4km歩いて出勤 朝から活動的だったので勢いでそうなった。今日は合計10km歩いたことになる。最近にしては長距離。どれだけ歩けるかは結局のところ荷物の重さで決まる。今日ぐらいなら20kmでも行けそう。でもあんまり汗だくで仕事場にいくのもね・・・。

出来事3 防犯カメラが調子悪くなったと思ったら原因はWiFi 最近のニュースを見て防犯のためAmazonで2台買ったんだけど、うち1台がもう調子悪くなってるな―って。「やっぱりな、見ろ、メイドイン○○とかいてある」「何言ってんの?いいものはみんな○○製」「信じられん・・・」といったバックトゥザフューチャーパート3を参考にした脳内の会話をしながら設定しなおしてたらなんかWiFiのルーターのほうが止まってたようだった。それを再起動したりしてて思ったのは、うちの近所の家のWiFiめっちゃ強い気がする。特にelecom製のが手ごわい。今度もっといいのを買って対抗したい。

出来事4 白菜とお揚げと小松菜でお好み焼きを作ってもソースかけたらだいたい同じ 一度、じゃりン子チエの何巻かで紹介されてた作り方で作ってみたい。 

出来事5 買ったばっかりのThinkPadまた落ちる(3回目) 設定を見直した。今度こそ大丈夫なんだろうね。今度落ちたらiPad airが代打。

それじゃお休み!

もう2回目だぞどうなってんの

続報です。シンクパッドの続報。カタカナで書くと台所用品みたいだ。ThinkPad。

それで実は今、この新入りにはとても困っているんですよ。なぜってオンライン授業中に落ちることすでに2回。やばいよやばいよ。仕事中だよマジ勘弁な。ZoomとOneNoteを使ってるわけだが、ACアダプタつないで使ってるとフルパワーになる設定にしててめっちゃファンが回って温度も高まってるのがわかります。そういう時に限って動作が重くなってそのうち止まったり落ちたりします。画面が真っ暗になって操作を受け付けなくなる。一方でバッテリー使用時はおとなしく動くので落ちたことないです。何のためのフルパワーだ。

実は買った時にファンの音がうるさいからBIOSで設定してちょっと弱いのにしたんだよね。そのせいで熱がこもるのかも。悪いことしちゃったな。元に戻そうかな。よくよく考えてみれば排熱ファンなんてうるさくて結構なんですよ。うるさいのが仕事なんですよ。

でもなんだかんだでそのうち更生すると思う。いまのメイン機のSurfaceLaptop3も最初はマウスカーソルがちょこちょこ止まるとかいう謎現象に手を焼いたのを覚えてる。いつの間にか直った。俺の思いが通じたんだ。そう、パソコンは生きてるんだよ。

ところでCPU周りとはうってかわって気温はめっちゃ低くて寒いですね。千葉なのに雪が降った。実際に氷点下だったかどうかは不明ですが。千葉の気温ってたぶん港のほうのアメダスなんでしょ。その辺と俺んちとはだいぶ違うだろうな。

寒さが来るぞ

ニュースで明日から寒くなるって聞いたので、布団にはいって仰向けラッコスタイルでこれをかいてます。ノートPCの主要な使い方の一つですね。薄手の布団とかをさらに上からかぶせると、PCの廃熱で簡易こたつ化します。そうしてぬくぬくとネットで「寒波襲来!備えよ備えよ」みたいなニュース動画見てしみじみ幸せを感じています。年末年始の高速道路渋滞のニュースあたりもなかなかいいです。ただ最近はそれはなんか人間として後退している気もするので、同じような寒そうな動画でも、困ってる人の様子ではなくて、雪が降る中ログハウスを一人で建てる人とかアラスカ鉄道で働く人々とかの熱くなれる動画にしています。結局は動画見てるわけだが。

それにしても氷点下とかなったらどうしよう。もしかして昔CMでやってたバナナで釘を打つのができるかも?寒さには縁がないから氷点下は全部そういうイメージ。休みなので部屋から出なければ何とかなるかな。部屋の中でもダウンジャケット着れば対応できるのではないか。想像力働かせて乗り切ろうと思います。

サイト&新しい教材開発は多少進んだ。辛さ増強モードというのを作ることにした。またいらんこと始めた気もしている。

それじゃ寒いから終わります。

やはり思った通りだったぜ

この前買った新しいパソコンThinkPadは2in1ってやつで、画面が360度折り返せてタブレットになる!っていうのが売りの形状です。オンライン授業とかするのでとりあえず180度ぐらい開いてくれたら書きやすいかなと思って購入しました、が、使ってみて思ったのは、ペンで書き込むにしてもSurfaceLaptop程度の150度ぐらい開けば十分ってことでした。開くに越したことはないけど360度にして手持ちで…っていうのは重すぎて無理ですね。持ち上げられないわけじゃないけど、落っことした場合の衝撃もスマホ程度のものよりはるかに大きいと思って躊躇します。

でも180度なら机に開いておけて便利なのではと思ってやってみましたが、机に紙を広げて力いっぱい筆記するっていうのは長年の経験でちょうどいい力加減が身についててできることなんでしょう。PCのディスプレイが紙と同じようにおいてあっても全く違う感じがして、うまく書けません。そういうわけで180度開く意味すら無さそう。カメラが映す私の顔も真下からのアングルで大変不気味です。

そんな感じで、かっこいいThinkPadではあるものの、普通のノートPCとして使っていく感じになりそうです。とはいえ、以上はオンラインで手書きの必要がある場合の個人の感想です。よくこの手の製品の紹介ページにある、商談の際に相手に見せやすいとかそういうのも事実で便利なんだと思います。片手で本体を軽々持ち上げてもう片手にペンもってなんか考えてる風な顔でアイデア出し中ですみたいな写真はちょっと不自然だけどね。個人の感想です。これって私の感想ですよね。

じゃあ終わります。

今日テ

書こうか迷ったけどね、共通テストって名前、どちらかというとダサいよな。センター試験のほうがかっこいい。その昔の共通一次ってのも悪くないね。ウルトラクイズっぽい響きでいいと思う。

で、その最新版が「共テ」はないでしょ。初めて聞いたときまさかって思ったもん。共通テスト(仮)みたいな雰囲気が出てる。共通(笑)テスト(笑)。テストだと、試しにやってまーすみたいに軽く聞こえるんだよ。ちょっと重めに、「試験」ってつけた方がいいかな。急に卒業式の大地讃頌感が出てくる。続編ですってことならセンター試験Zとか令和式センター試験とかつければよかったのに。それだとZ試験とか呼ばれるかな。か、かっこいい・・・。あーZはだめか。赤ペン先生激おこだ。じゃあセンター試験Bならいいですか。共テよりはマシ。

でも文句あるのは名前ぐらいかな。毎年毎年ついったあとかSNSとかユーチューブで試験問題のエキスパート気取りで分析したり文句つけたり、受験生でもないのにセンターといてみたとかやってるのまだいるだろ?同業のみんなはあんなのもうやめないとダメだぞ。もう何年何十年もたったでしょ。いい加減「あのころ」は忘れよう。ついでにSNSなんてしょうもないのも退会だ。そうして生まれ変われたら、今度は俺のライバルになってくれ。競い合っていい教材を作ろう。俺はもう助走体制にはいったぜ。君はどうだ?さあそこから一歩踏み出してみよう!

それじゃこんなところで。いつもの流れで教材配布系サイトの地位向上のための勧誘記事を書きました。頑張れ受験生。

もしかしてスマホで十分なのか

今日ぐらいで1年の30分の1が終わるでしょ。あとこれを29回でまた紅白(見てないけど)、ゆく年くる年(まだやってる?)ってわけだ。人生あっという間。とはいうものの、俺はなんか最近また時間の進みがゆっくりになってきた気がするよ。だから今年もまだ10日しかたってないのって感じだね。

それじゃ突然だけど、ThinkPad titaniumっていうこの前買ったPCに対応しているペンの話。カタログにはLenovo Precision Penと記載があったものの、ThinkVision M14tっていうペン入力できるモバイルディスプレイについてたLenovo Active Penっていうのでも書けるみたいです。それにしてもレノボってペン多すぎじゃないか?注文するときわけがわからなかったぜ。

別々の経緯ではあるものの同時に2本ペンが手に入ったわけだが、どちらも、持った感じとか作りとか電池の入れ方とかサーフェスペンと何が違うんだと思った。メーカー同士で仲良くしてくれたらいいのにね。サーフェス用のペンも2本あるし電子ペーパー用のも2本ある。おまけにアップルペンシル2もあるぜ。

モバイルディスプレイはちょっと気になって買ってみたんだが、なんかこれすごいね。タッチとかペン入力ができるので、スマホにつなげば画面を大きくできるようなもんだから、もうPCいらないっていう人の気持ちもわかる気がする。このままZoomつかってオンラインで仕事できそう。

だからってキーボード無しはやっぱ抵抗あるかな。ん?あれ、そういえば、キーボード付きスマホっていったら・・・。次回「すっかり忘れてたAstroSlide」デュエルスタンバイ!

あけましておめでとう

やあみんなあけましておめでとう。今年も頑張ろう。

話変わるけど今年こそサイト完成公開を正式にしたい。去年のいまごろだとまだまだやる気スイッチオフ状態だったのでもう3年ぐらいでできるかなーなんてのんびり考えてたけど、時間は有限だってことにやっと気づいてペース上げて頑張ってずいぶん早くなったと思う。

問題選んで教材作る部分はもうだいぶ前からできてるんだけど、問題の分類の仕方が大切だってことに気づいて、この年末年始は色々作りました。

問題データを選んで、教材組み立てをするか、ほかの利用者が組み立てたのを使うか、みたいな仕組みにします。増殖する。

そのほか見せ方っていうかサイトでまとめるうえで遊び心みたいな部分を考えてます。個人的に、序盤で一回倒した敵が後で復活するパターンが好きなので(ねばりづよい心を持っているから)、教材データにもそういうのつけたい。パンチアウトとかロマサガ2のクジンシーとかあとは太鼓の達人でおにでも★すくないのに裏になると急に難しくなるやつとかそういうの。そういうのを教材データにも設定したいと思う。

あ、それと、12月29日の夜中に注文したパソコンがもう届いた。銀色だけどやっぱりThinkPadなのでめっちゃかっこいいな。サーフェスとか言うひよっこには出せない渋さがあるよ。モバイル用ではあるがcore i7の機種をつかうのも初めて。

立体の切り口の問題に応用できそう

こんちは。もう2022年も終わります。

新しい機能の開発が楽しくて年末年始の休みを有効に使えそうです。

今回は、前回に引き続き空間座標を平面に写して表示する仕組みの続きとして、平面の方程式をもちいて、それよりも手前か向こうかを判断して勝手にパスを区切って別々の曲線にする機能を作りました。

図は高校物理でたまに出る、ローレンツ力による荷電粒子のらせん運動みたいな状況を表したもの。のつもり。z>0とz<0で黒と灰色に変えて立体感を出せたと思う。

これを使って楽に作れそうなものとして、「立方体の平面による切断」があります。中学受験だと割とメジャーな問題だった記憶が(10年以上たつとトレンドも変わるか?)。ちょうどいい感じで切ると正六角形になるっていうやつね。PDFで教材作ってた10年前ぐらいに一度挑戦したんですが、立方体に文字を書いて回転させる問題のほうに力を入れすぎて力尽きた感じでしたね。あれはあれで結構受けたのでそれは良かったです。

中学の数学でも立体図形は多いですね。高校数学だとそんなに出てきませんが、じつは高校地学で地層のときに使うんですよ。

じゃあそんなところで。またすぐ更新できると思います。2023年も頑張っていきましょう。