昨日失敗した機能が完成して、2×7で14本の直線を自力クリッピングで範囲内に書くことに成功しました。成功したとして結局クイックスだったんだな。というかプリンターの印刷テストのようだ。
つぎは座標軸と曲線。サインカーブに接線引きたい。
新サイト 近日再公開予定
昨日失敗した機能が完成して、2×7で14本の直線を自力クリッピングで範囲内に書くことに成功しました。成功したとして結局クイックスだったんだな。というかプリンターの印刷テストのようだ。
つぎは座標軸と曲線。サインカーブに接線引きたい。
角度を指定して回転させる機能を作りました。いつ使うのかっていうと、三角形の斜辺に沿って長さを書いたりするときです。
図形を表示する機能をどうするかずっと(1年以上)試行錯誤してきましたが、数式だろうとなんだろうとSVGなので区別をしないことにしました。数式の中に突然サインカーブが現れたりできるように。
1か月ぐらい頑張って自作教材開発ライブラリに行列のしくみを取り入れて最近ついにやっと「6元連立1次方程式・いい感じの係数と解」が作れるようになりました。理屈の上では8でも10でも(たぶん)作れます!が・・・
この答え合わせが大変でこまってます。いまのところ、線形代数の教科書にある掃き出し法をブロッケンJr.のように見よう見まねで実装して係数行列とかを調べて良さそうなものを出力しています。私が手計算で確認する限り、判定をくぐったものはすべてちゃんと解け、はじかれるものは見事にすべて解けなかったので、たぶんうまく動いていると思うんですが、なにしろ4元連立1次の前作(10年ぐらい前に作ったやつ)は、解が一つに定まらないものが一部混ざっていて一度配信停止にしているので、今回は一度で決めたいです。
とりあえず以前に何回かこのブログで触れた、Edgeの数式ソルバーに見せたんですけど、6文字は解いてくれないようだ。5まではOK。ただ調子悪いときは読み取りの時点で失敗する(画像1枚目)。調子が悪い原因はいつもペプシなのにコカ・コーラにすり替えられてたからです。
まあ数ソルさんはそのうちパワーアップすると思います。それで話を戻しますけど私の手作り関数ではなく、もうちょい信頼のおける方法で確認したくて、それには係数行列を調べることになると思います。そのへんの扱いが得意そうな、pythonでもRでもHaskellでもScilabでも使ってみよっかなというところ。
高校の数学あたりだと実質3元・4元の連立方程式みたいな問題って多いので、この辺をきちんと作ってサイト新装開店といきたいですね。
バランスよくいきたいので次はサイト作成関係でなんか進めば更新します。それじゃお休み!
いまこそ使おうぜ。ChatGPTがもとになってるBingのAIのあれ、あいつ面白いよ。そういうわけでいくつか会話してみました。
まず、自分のサイトをネタにしてほんとのこと言ってるのか調べてみたら、
ということで彼は真実を語っていると言えます。で、このあと続けて質問候補が出てきたのでこれを選んでみたら、
まあ、割と何回か「未来ある子供たちにむけて作った」みたいなこと書いたので、「自分の」みたいになっちゃってるのかもな。あと、どう見ても個人サイトってやっぱわかりますよね。で、そのまま自分のことを聞いてみたんだが、やっぱ堂々と嘘つくこともあるみたいだな。情報源はうちのサイトしかないんだからわからないって答えればいいのに。
で、先輩AIのりんなちゃんについて聞いたところ、さりげないフォローをするいい後輩ということもわかりました。
この他、いろいろと聞いたけど割と的確だったね。特にこの質問、
最後ちょっと笑える締め方してたのがすごいと思った。「金八先生の武器を教えて」とは一言も言ってないのに。
あと、GoogleのBardのこと聞いたら「私も詩ぐらい作れます」みたいな対抗心をだした反応で面白かった。ちなみに名前はそのままBingっていうらしいです。「ChatGPTは私の仕組みの一部です」だって。
あ、そうそう、「連立方程式のプリントつくって」は作ってくれなかった。ほかのサイト紹介して終わり。というわけでまだまだ俺も頑張るつもりです。終わり。
こんちは。もう2022年も終わります。
新しい機能の開発が楽しくて年末年始の休みを有効に使えそうです。
今回は、前回に引き続き空間座標を平面に写して表示する仕組みの続きとして、平面の方程式をもちいて、それよりも手前か向こうかを判断して勝手にパスを区切って別々の曲線にする機能を作りました。
図は高校物理でたまに出る、ローレンツ力による荷電粒子のらせん運動みたいな状況を表したもの。のつもり。z>0とz<0で黒と灰色に変えて立体感を出せたと思う。
これを使って楽に作れそうなものとして、「立方体の平面による切断」があります。中学受験だと割とメジャーな問題だった記憶が(10年以上たつとトレンドも変わるか?)。ちょうどいい感じで切ると正六角形になるっていうやつね。PDFで教材作ってた10年前ぐらいに一度挑戦したんですが、立方体に文字を書いて回転させる問題のほうに力を入れすぎて力尽きた感じでしたね。あれはあれで結構受けたのでそれは良かったです。
中学の数学でも立体図形は多いですね。高校数学だとそんなに出てきませんが、じつは高校地学で地層のときに使うんですよ。
じゃあそんなところで。またすぐ更新できると思います。2023年も頑張っていきましょう。
こんばんは。媒介変数表示と極座標でグラフとか図形を書きました。サイクロイド軍団から、アステロイドとカージオイドを召喚しました。地味なので書きませんでしたが個人的にはサイクロイドが一番好きです。数学IIIのいろんなところに出てくるからです。ロックマン3でいうところのブルース、FF5でいうところのギルガメッシュです。
そして極座標で入力できるようにしたので、r=4-0.4 cos (24θ)ぐらいで書いたのが二つ目です。歯車みたいな形だと思いました。
三つめはそのままの勢いでガウス記号みたいな計算で周期を持たせてぐるぐる円の周りに配置したら偶然こういうのになりました。ロックマン2のメタルマンのメタルブレードというか電ノコの刃です。
今後は囲む部分を検出して色を塗るとか斜線で埋めるとかしてみたい。
ところで前にも書いたけど、ロックマン2はメタルマンを真っ先に倒しに行くよね?弱いわりに武器は強力だから。子供のころファミコンを友達の家とかでやると、たいてい我々よりもうまい兄ちゃんとかがいるのでまずはそれをみて学習しその後実践という形をとるのが普通でした。そうやって地域で文化が伝承し、一つの攻略法を共有するため、私の周りはほぼ間違いなくメタルマン⇒水中眼鏡or時計or学芸会の木⇒と進みました。あとでびっくりしたのは、別の文化圏だと水中眼鏡からっていうのもあるらしく、確かにバブルマンは弱いとはいえ、わざわざ水中ステージに最初に行くことが理解不能でした。水中ステージってだいたい嫌でしょ。マリオ3でもワールド3は嫌だったでしょと思ったものです。
話は変わりますが、最近、20年ぶりぐらいに週刊少年マガジンをよみました。今ってヤンキー系の漫画ないんですね。俺の中のマガジンのイメージだったのでちょっと残念。UNEXTのポイントがたまったら消えないうちになんか買ってるけど、基本はキン肉マンで余ったらなんか使うって感じで今回はマガジンにしてみた。
以上最近あった事や明日からの5連休にむけての話。おわる。またなんか書きます。
順調に進んでいるので予告通り14日今日夜ぐらいに漢字ドリル作成ページ公開できそうです。昼間仕事なので夜。
で、サンプルまた作りました。アナザー教科書体とでもいうべき先代の教科書体がウインドウズにはあるので、そっちで作りました。教科書体っていう点はUDのやつと同じだけど見た目だいぶ違うよね。普通だと薄いのでfont-weight:bold;にしました。なんとなくの印象だけどお蕎麦屋さんみたいな雰囲気でるよね。あとA4縦を、1,2,3,4分割ぐらいできるようにします。今回のサンプルは3分割。
サンプルのテーマは「日常生活で耳にしたら気を付けたい言葉」です。つまり「絶対嘘だろ」「それやっちゃダメだろ」と思って気を付けるべき言葉です。特に(10)を言われた場合は確実にあなたが犯人だと思われています。しかも逃れられません。みなさんはコロンボ好きですか。私は中でも「二枚のドガの絵」の回が好きです。
ちょっとブラックかもね。もちろん冗談で作っています。漢字ドリルはちゃんと学年別に作ります。
それとアップル使う人が自前で教科書体を用意した時のために、フォント名指定できるようにもしようかと思ってます。でもほんと漢字ドリル作るならウインドウズのほうがいいよ。そんな人がそもそもあんまりいないだろうけど、俺のこのサイトで増えてほしいね。
やあどうも調子いいぜ。サンプル漢字ドリルだ。縦二段に配置する仕組みができた。公開予定のページなら、ウインドウズで教科書体持ってる人はほんとにこんな感じのが出力されます。もってない人はこのPDFとは違ってなんらかの明朝体になります。もうすぐ作成ページのほうも一般公開できそう。薄い文字を消すこともできるようにします。読み問題も作れるようにします。
話は変わって、マステが届きました。カモ井mtとは思えないキラキラぶり。
あとはニチバン・プチジョアシリーズがもっと派手になることを願うだけだ。でもあれはコスパ重視だからあれでいいのかもしれないな。
なるべくダブらないように1個ずつ買ってるけど、気に入ったのはリピートしたりもします。一番気に入ってるのはワールドクラフトの昼と夜の街並みのやつ。3回買った。
マステの利用法としてB5のたての長さで1周させて閉じ穴隠してるけど、それだと1冊作るのに50cm以上使うから、年間で多分400mは使う計算。プチジョア以外、たいていのテープは5メートルか7メートルなので少なくとも50本ぐらいは消費したことになるのか。でも使い切ったの2個しかないから、手持ちの400個をまんべんなく消費していると言えます。
それじゃ終わり。明後日休みに漢字ドリル作成ページを公開する予定。お楽しみに。
こんちは。漢字ドリル作成ツールだいぶできてきました。問題にするときは[漢//字||かん//じ]みたいに書いてもらうことになりそうです。
ごらんのとおりよ。iPadのブラウザ、SafariもEdgeもChromeもSVGで縦書きすると伸ばす音がそのままの向き。正確といえば正確だけど、不正解だねこれは。iPadでもHTMLとしての縦書きならこうならないので、SVGだけ違ってるっぽい。Windowsならどっちもちゃんとできてる。
そのほか<tspan>のdy,dxも結構違って解釈されるようで、この前の昇竜拳の件になったみたいですねえ。
Windowsならこうなる。もういいです教科書体もあるしこっちが動くので良しとします。
そもそも伸ばし棒って上みたいなおふざけ以外だとカタカナドリルぐらいしか使い道ないからね。転倒してても別にいいとも言えますね。アップル社を見捨てたことにはなりませんよね。ね。
読み仮名部分をHTMLにするっていうのも考えたんだけど、決まった長さに均等に文字を配置する機能がなさそう。それができるSVGのtextタグで書いてます。「今日」の「きょう」は2文字分にまたがって書きたいし、「夕食」は「ゆう」と「しょく」で1文字ずつ書きたいでしょ。まあボチボチやっていこうと思う。
フォント埋め込んだPDFを俺が作ったら表示問題自体は解決なんだけど、1年生の漢字、みたいなしょうもないくくり方でしか提供できなくて柔軟性が無くなるし、そもそもたぶんそれは著作権の問題がありそう。デザインにいろどりを添える、ぐらいの使い方じゃないもんね。なぞらせたりするでしょ。教科書体じゃなかったら成り立たないものを、持ってない人にも表示しちゃうってまずいんじゃないかと思うので、いままで漢字のPDFは作ったことないです。
予告通り、新しい機能をつくって刷新できました。穴埋め選択並び替え
選択と並び替えができるようになったので英語の教材なんかが作りやすくなるでしょう。「前置詞を選べい」「並び替えよ」といった出題が楽に作れます。見た目も結構頑張ったので、たくさん使ってください。
機能をさらに追加する予定です。選択肢一覧んがページ下部にドカッとおいてあるのは見づらいし選びにくいから、ところどころ区切れるようにしたいです。あとは問題番号自動割り振りと、問題同士の並び替えとかね。
今日は新しいページの機能を使って、共通テスト 俺IAをつくりました。予想平均点20点と今年は厳しい出題だったようです。