Bing使おうぜって昔書いたけど

いまこそ使おうぜ。ChatGPTがもとになってるBingのAIのあれ、あいつ面白いよ。そういうわけでいくつか会話してみました。

まず、自分のサイトをネタにしてほんとのこと言ってるのか調べてみたら、

いいやつだな

ということで彼は真実を語っていると言えます。で、このあと続けて質問候補が出てきたのでこれを選んでみたら、

どこにそんなこと書いた

まあ、割と何回か「未来ある子供たちにむけて作った」みたいなこと書いたので、「自分の」みたいになっちゃってるのかもな。あと、どう見ても個人サイトってやっぱわかりますよね。で、そのまま自分のことを聞いてみたんだが、やっぱ堂々と嘘つくこともあるみたいだな。情報源はうちのサイトしかないんだからわからないって答えればいいのに。

趣味はマスキングテープ集めです。

で、先輩AIのりんなちゃんについて聞いたところ、さりげないフォローをするいい後輩ということもわかりました。

この他、いろいろと聞いたけど割と的確だったね。特にこの質問、

最後ちょっと笑える締め方してたのがすごいと思った。「金八先生の武器を教えて」とは一言も言ってないのに。

あと、GoogleのBardのこと聞いたら「私も詩ぐらい作れます」みたいな対抗心をだした反応で面白かった。ちなみに名前はそのままBingっていうらしいです。「ChatGPTは私の仕組みの一部です」だって。

あ、そうそう、「連立方程式のプリントつくって」は作ってくれなかった。ほかのサイト紹介して終わり。というわけでまだまだ俺も頑張るつもりです。終わり。

立体の切り口の問題に応用できそう

こんちは。もう2022年も終わります。

新しい機能の開発が楽しくて年末年始の休みを有効に使えそうです。

今回は、前回に引き続き空間座標を平面に写して表示する仕組みの続きとして、平面の方程式をもちいて、それよりも手前か向こうかを判断して勝手にパスを区切って別々の曲線にする機能を作りました。

図は高校物理でたまに出る、ローレンツ力による荷電粒子のらせん運動みたいな状況を表したもの。のつもり。z>0とz<0で黒と灰色に変えて立体感を出せたと思う。

これを使って楽に作れそうなものとして、「立方体の平面による切断」があります。中学受験だと割とメジャーな問題だった記憶が(10年以上たつとトレンドも変わるか?)。ちょうどいい感じで切ると正六角形になるっていうやつね。PDFで教材作ってた10年前ぐらいに一度挑戦したんですが、立方体に文字を書いて回転させる問題のほうに力を入れすぎて力尽きた感じでしたね。あれはあれで結構受けたのでそれは良かったです。

中学の数学でも立体図形は多いですね。高校数学だとそんなに出てきませんが、じつは高校地学で地層のときに使うんですよ。

じゃあそんなところで。またすぐ更新できると思います。2023年も頑張っていきましょう。

文化が伝わる過程

こんばんは。媒介変数表示と極座標でグラフとか図形を書きました。サイクロイド軍団から、アステロイドとカージオイドを召喚しました。地味なので書きませんでしたが個人的にはサイクロイドが一番好きです。数学IIIのいろんなところに出てくるからです。ロックマン3でいうところのブルース、FF5でいうところのギルガメッシュです。

そして極座標で入力できるようにしたので、r=4-0.4 cos (24θ)ぐらいで書いたのが二つ目です。歯車みたいな形だと思いました。

三つめはそのままの勢いでガウス記号みたいな計算で周期を持たせてぐるぐる円の周りに配置したら偶然こういうのになりました。ロックマン2のメタルマンのメタルブレードというか電ノコの刃です。

今後は囲む部分を検出して色を塗るとか斜線で埋めるとかしてみたい。

ところで前にも書いたけど、ロックマン2はメタルマンを真っ先に倒しに行くよね?弱いわりに武器は強力だから。子供のころファミコンを友達の家とかでやると、たいてい我々よりもうまい兄ちゃんとかがいるのでまずはそれをみて学習しその後実践という形をとるのが普通でした。そうやって地域で文化が伝承し、一つの攻略法を共有するため、私の周りはほぼ間違いなくメタルマン⇒水中眼鏡or時計or学芸会の木⇒と進みました。あとでびっくりしたのは、別の文化圏だと水中眼鏡からっていうのもあるらしく、確かにバブルマンは弱いとはいえ、わざわざ水中ステージに最初に行くことが理解不能でした。水中ステージってだいたい嫌でしょ。マリオ3でもワールド3は嫌だったでしょと思ったものです。

話は変わりますが、最近、20年ぶりぐらいに週刊少年マガジンをよみました。今ってヤンキー系の漫画ないんですね。俺の中のマガジンのイメージだったのでちょっと残念。UNEXTのポイントがたまったら消えないうちになんか買ってるけど、基本はキン肉マンで余ったらなんか使うって感じで今回はマガジンにしてみた。

以上最近あった事や明日からの5連休にむけての話。おわる。またなんか書きます。

アナザー教科書体

順調に進んでいるので予告通り14日今日夜ぐらいに漢字ドリル作成ページ公開できそうです。昼間仕事なので夜。

で、サンプルまた作りました。アナザー教科書体とでもいうべき先代の教科書体がウインドウズにはあるので、そっちで作りました。教科書体っていう点はUDのやつと同じだけど見た目だいぶ違うよね。普通だと薄いのでfont-weight:bold;にしました。なんとなくの印象だけどお蕎麦屋さんみたいな雰囲気でるよね。あとA4縦を、1,2,3,4分割ぐらいできるようにします。今回のサンプルは3分割。

サンプルのテーマは「日常生活で耳にしたら気を付けたい言葉」です。つまり「絶対嘘だろ」「それやっちゃダメだろ」と思って気を付けるべき言葉です。特に(10)を言われた場合は確実にあなたが犯人だと思われています。しかも逃れられません。みなさんはコロンボ好きですか。私は中でも「二枚のドガの絵」の回が好きです。

ちょっとブラックかもね。もちろん冗談で作っています。漢字ドリルはちゃんと学年別に作ります。

それとアップル使う人が自前で教科書体を用意した時のために、フォント名指定できるようにもしようかと思ってます。でもほんと漢字ドリル作るならウインドウズのほうがいいよ。そんな人がそもそもあんまりいないだろうけど、俺のこのサイトで増えてほしいね。

お前、ほんとにカモ井か?

やあどうも調子いいぜ。サンプル漢字ドリルだ。縦二段に配置する仕組みができた。公開予定のページなら、ウインドウズで教科書体持ってる人はほんとにこんな感じのが出力されます。もってない人はこのPDFとは違ってなんらかの明朝体になります。もうすぐ作成ページのほうも一般公開できそう。薄い文字を消すこともできるようにします。読み問題も作れるようにします。

話は変わって、マステが届きました。カモ井mtとは思えないキラキラぶり。

あとはニチバン・プチジョアシリーズがもっと派手になることを願うだけだ。でもあれはコスパ重視だからあれでいいのかもしれないな。

なるべくダブらないように1個ずつ買ってるけど、気に入ったのはリピートしたりもします。一番気に入ってるのはワールドクラフトの昼と夜の街並みのやつ。3回買った。

マステの利用法としてB5のたての長さで1周させて閉じ穴隠してるけど、それだと1冊作るのに50cm以上使うから、年間で多分400mは使う計算。プチジョア以外、たいていのテープは5メートルか7メートルなので少なくとも50本ぐらいは消費したことになるのか。でも使い切ったの2個しかないから、手持ちの400個をまんべんなく消費していると言えます。

それじゃ終わり。明後日休みに漢字ドリル作成ページを公開する予定。お楽しみに。

SafariというかiOSはSVGの挙動が違ってて困る。

こんちは。漢字ドリル作成ツールだいぶできてきました。問題にするときは[漢//字||かん//じ]みたいに書いてもらうことになりそうです。

ごらんのとおりよ。iPadのブラウザ、SafariもEdgeもChromeもSVGで縦書きすると伸ばす音がそのままの向き。正確といえば正確だけど、不正解だねこれは。iPadでもHTMLとしての縦書きならこうならないので、SVGだけ違ってるっぽい。Windowsならどっちもちゃんとできてる。

そのほか<tspan>のdy,dxも結構違って解釈されるようで、この前の昇竜拳の件になったみたいですねえ。

Windowsならこうなる。もういいです教科書体もあるしこっちが動くので良しとします。

そもそも伸ばし棒って上みたいなおふざけ以外だとカタカナドリルぐらいしか使い道ないからね。転倒してても別にいいとも言えますね。アップル社を見捨てたことにはなりませんよね。ね。

読み仮名部分をHTMLにするっていうのも考えたんだけど、決まった長さに均等に文字を配置する機能がなさそう。それができるSVGのtextタグで書いてます。「今日」の「きょう」は2文字分にまたがって書きたいし、「夕食」は「ゆう」と「しょく」で1文字ずつ書きたいでしょ。まあボチボチやっていこうと思う。

フォント埋め込んだPDFを俺が作ったら表示問題自体は解決なんだけど、1年生の漢字、みたいなしょうもないくくり方でしか提供できなくて柔軟性が無くなるし、そもそもたぶんそれは著作権の問題がありそう。デザインにいろどりを添える、ぐらいの使い方じゃないもんね。なぞらせたりするでしょ。教科書体じゃなかったら成り立たないものを、持ってない人にも表示しちゃうってまずいんじゃないかと思うので、いままで漢字のPDFは作ったことないです。

穴埋め選択並び替えツール作成

予告通り、新しい機能をつくって刷新できました。穴埋め選択並び替え

選択と並び替えができるようになったので英語の教材なんかが作りやすくなるでしょう。「前置詞を選べい」「並び替えよ」といった出題が楽に作れます。見た目も結構頑張ったので、たくさん使ってください。

機能をさらに追加する予定です。選択肢一覧んがページ下部にドカッとおいてあるのは見づらいし選びにくいから、ところどころ区切れるようにしたいです。あとは問題番号自動割り振りと、問題同士の並び替えとかね。

今日は新しいページの機能を使って、共通テスト 俺IAをつくりました。予想平均点20点と今年は厳しい出題だったようです。

最近は筆算の表示について考えています

今日も暑かったです。帰りのバスは人があまりいなかったけど、財布ほったらかして寝る酔っぱらいのおじさんがなぜか横に座ってきて困った。俺が先に降りたのでどうなったかは知らない。降りるときすいませーん通してーって結構大きな声だしてもぐっすりスヤスヤだもん。無理やりまたいで通った。あそこまで前後不覚なら乗るバスを間違えててもおかしくないな。終点は公共交通手段の乏しい住宅地なんだが、まあ、道で寝なければ何とかなるかな。

以前、夜道は交通事故に気を付けるべきだと書いたけど、車乗ってるほうも道の真ん中で寝てる人がいるかもしれないから大変だね。基本、夜は移動しないに限る。

ではそれで、次ぐらいには算数の問題として筆算を作ってみようと思っています。2行以上書くところが連立と似てるのでそんなに手間はかからないと思う。TeXで作った時にどうしたかは忘れた。tabularか、parboxを入れ子で使ったかそういう感じだったかな。小数点でそろえるのは結構工夫したはず。

何で急に筆算かっていうと結構人気があるからっていうのと、高校数学Aの整数のところの不定方程式でユークリッド使うやつ作ろうと思ってるから。整数とか数列はプログラムで大量に作るのに結構向いてる。

それで今日は連立方程式のドリルにしました。結構きついので1ページ4問です。

ちょっと前に買ったiPadの使い道が見当たらなくて困ってる。新サイト作ったら操作方法を動画にしたいのでその時ちょっと役立つと思うけど、しばらくは高級AmazonMusicプレーヤーとしての役割しかないな。

ギリギリ更新セーフセーフ

今まで何度か作ってきた式の展開の同類項まとめるやつ。

今回は5問に1問ぐらいの割合で2乗-2乗も紛れ込ませておいた。それと紛らわしくするために()の2乗では書かずに別々のカッコにした。それが今回の工夫。

2乗-2乗と()の2乗とを今回のタイプとは別に練習する意味がよくわからない。ごめんちょっと嘘、ほんとはわかってますよ。因数分解のために2乗-2乗はやっとかないといけないんだろうな。()の2乗のほうは、二次方程式で平方完成などをスムーズに進めるためかな。いずれにしても意味も分からず丸暗記するほどの価値はないね。

じゃあギリギリ更新ってことで。終わり。

今日の追加は式の展開

こんにちはまた作りました。

式の展開っていうとすぐに「足して○○かけて××」を始める人がいます。苦手な人は展開とはそもそも何なのかをもうちょっと時間かけたほうがいい気がします。ついでに項と係数の区別も。教科書見る限り(a+b)(c+d)については1ページしかないです。そういう扱いのせいか、ついつい(x+1)(y+2)=x^2+3x+2としてしまうようです。ということで今日はその1ページを補うものを作りました。

新しいサイト、増殖編は現在は一般公開してませんが、借りてるVPSっていうのでテスト運用しています。ここに貼ってるPDFは、そっちで出した教材を私のPCでPDF印刷したものを張り付けてます。つまりこのPDFは、自宅(千葉)→サーバー(石狩にあるらしい)→自宅(房総半島)→ブログのあるサーバー(これも石狩)みたいな忙しい経路を経てここまで来ています。手元のPC(ローカル)と違って思った通り動かなかったりします。一時的とはいえテスト公開してよかったと思います。

そういえばそろそろ株始めて1年ですが、結局のところ500万円が650万まで150万円ぐらい増えて、そのうち30万円ぐらいは銀行口座にもどしてうち15万円をsurface duo(中古)とiPad Air(中古)に使っちゃったという状況です。思い切って始めてよかったです。買ったら祈る!下がったら祈る!でやってきました。もう1年は続けるつもりだから、チャートみてすげーとかやべーとか言えるレベルにはなりたいです。

レンタルサーバーでも株でもなんでも、参加してわかることってあると思います。だからみんなも教材作ろう。作って配ろう。唐突。

それじゃまた明日。