今日の追加は式の展開

こんにちはまた作りました。

式の展開っていうとすぐに「足して○○かけて××」を始める人がいます。苦手な人は展開とはそもそも何なのかをもうちょっと時間かけたほうがいい気がします。ついでに項と係数の区別も。教科書見る限り(a+b)(c+d)については1ページしかないです。そういう扱いのせいか、ついつい(x+1)(y+2)=x^2+3x+2としてしまうようです。ということで今日はその1ページを補うものを作りました。

新しいサイト、増殖編は現在は一般公開してませんが、借りてるVPSっていうのでテスト運用しています。ここに貼ってるPDFは、そっちで出した教材を私のPCでPDF印刷したものを張り付けてます。つまりこのPDFは、自宅(千葉)→サーバー(石狩にあるらしい)→自宅(房総半島)→ブログのあるサーバー(これも石狩)みたいな忙しい経路を経てここまで来ています。手元のPC(ローカル)と違って思った通り動かなかったりします。一時的とはいえテスト公開してよかったと思います。

そういえばそろそろ株始めて1年ですが、結局のところ500万円が650万まで150万円ぐらい増えて、そのうち30万円ぐらいは銀行口座にもどしてうち15万円をsurface duo(中古)とiPad Air(中古)に使っちゃったという状況です。思い切って始めてよかったです。買ったら祈る!下がったら祈る!でやってきました。もう1年は続けるつもりだから、チャートみてすげーとかやべーとか言えるレベルにはなりたいです。

レンタルサーバーでも株でもなんでも、参加してわかることってあると思います。だからみんなも教材作ろう。作って配ろう。唐突。

それじゃまた明日。

教えてやろう真の二重根号を!

(男塾知らない人はPDFまでスルーしてください。桃が主人公で雷電と富樫と虎丸は解説役です。独眼鉄がやられた後からです。)

雷電「し、信じられんあれはまさしく二重根号・・・それもあのような年端もいかぬぽっと出のブラウザが・・・」

Edge数式ソルバー「俺の二重根号の前に敵はない。秘伝中の秘とされるこの技を継承する者は3人いるかどうかだ。」「ひとりは俺の師(InternetExplorer)、そしてこの俺、あと一人は噂だけで本当にいるのかも定かではない・・・」「わかるか?いかに俺が天才かということが」

桃「許さん外道!」

数式「フフッなにをいきまいている」ビッビッ(二重根号を出題する音)

クリリン「なんであんなやつがまじってんだ」

桃「ぬうっ」

富樫と虎丸「も、桃はやられちゃいねえ!」

数式「運のいいやつよ、√16に救われたな」

桃「ちがう・・・、わからんのか、俺がおかしな数値が出るまで類題を繰り返したのだ」「二重根号を極めたものの出題はどんなにあがこうが外すことは不可能だ。」「しかし貴様の出題は数値の設定が甘く、単元名に対する正確さに欠けている」

数式「貴様になにがわかると・・・」「どうするつもりだ、根号を取り出して」

桃「教えてやろう真の二重根号を!」

数式「ば、馬鹿な、これは二重根号・・・」「まさか3人目の継承者というのは・・・!」

桃「15度のときの三平方の定理と定期テストにしか出ない、受験生をもてあそぶ邪問・・・。一生作ることはないと思っていた。」「貴様にかける情けはない。独眼鉄に地獄で詫びるがよい」

数式ソルバー「ぐぎゃあ~!!」

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参考文献は魁!!男塾コミックス11巻です。このシーンが大好きなので作りました。男塾ではこの他にも、敵が操るすごい技を実は味方も身につけていた的な展開があって大変おもしろいです。熱いです。

そして数式ソルバーの名誉のために言っておくと、今回のこの問題は類題作成したときの2問めです。以前試したときと違って1問めがまともな二重根号の問題だったので、「あれ?」と思って次に進んだらこれでした。同じような展開だと芸がないので、なんかひねろうと思ったのかもね。

言うまでもないことですが外せる問題しか出ないので心配しなくてもいいです。そして私が作ったのも作りが甘いです。内側の根号の前が今回はすべて偶数です。本当なら偶数以外のものも用意しないと練習になりません。でも明日仕事なので今日はこの辺で終わる。

式の展開を作っていくぞ

分配とその逆で割り算。よくネット上で

「大人も間違える計算 いくつですか? 10÷2(4+1)」

みたいになってるやつありますよね。あれと同じようなものです。

私がこの前買った中3の数学の教科書では、この、÷2aが ÷(2a)であることは特に触れられていないようです。誤解を招く見た目をしてるのは確かですが、÷2×aがしたいんだったらそう書いとけよって話なので個人的には文句はないです。あとは、掛け算の省略で文字とか係数を並べるなら、その直前とくっついてるって解釈をするのが自然とも思いますのでやはり文句はないです。

冒頭の例は文字じゃなくて括弧の式(4+1)になってるのでさらにたちが悪いですね。こういう書き方をしないのが一番でしょう。÷2✖5をしてほしかったらそう書いとけよって話です。

じゃあ今日の分でーす。中学の教科書(未来へ広がる数学3 啓林館)を参考に作りました。

だいぶサマになってきました。明日は式の展開の続きともちろん因数分解。このシリーズ今まで何回作った事か。展開の問題データを逆にするだけだから楽で大好き。

命令一つでSQLのアップロードとインポートができる仕組みも作りました。お気楽に更新できる日が来ますように。

じゃあ終わり。

ああそうそうそれで

今作ってるサイトは直リン大歓迎にするつもり。PDFで配るからこんな目に合うんだってことで、全部自分で一から作ってるわけ。閲覧カウントもできると思う。

今日は式の展開を作りました。展開というか分配のところ。教科書買ってからいいペースで作れてる。参考資料って大事だな。

PDF閲覧できないという連絡がありました

たしざん1けたたす3が開けないというメールくださった方がいましたが、とりあえず私の環境では問題なく開きます(Windows10とiPad Airどっちでも開く)。簡潔なのはいいですけど、こういうケースの場合はファイル名とかアドレスとかできればそっちのPCの環境とかがどういう状況なのかも書いてもらいたいです。

それでたぶんなんですが、検索サイトとかGoogleClassroomとか直接リンクされたものをクリックしているんだと思います。直リンされると、こっちにとっては教材を勝手に表示されてサーバーだけ使われてまったく得もしないってことは知っておいてください。そういうわけで直接リンクは時期によって気分によって禁止したり開放したりを繰り返しています。いまは切っていて、クリックするとトップページに転送されるはずです。広告で運営にかかるお金を賄っていることもありますが、なにより、閲覧回数カウントされないのが嫌です。自分が作ったものがどれくらい使われてるのか知りたいでしょ。できればサイトに来てください。

以上に該当しない場合、申し訳ありませんがそちらの環境が原因ということになります。こっちにできることは何もないです。

以上です。

昨日の2017年の猫写真

カメラに気づく前はこんな感じ。この寝相もGOHNと同じ。というか犬猫だいたいこうやって寝る。

この後で俺に気付くものの、「チッ、うっせーな」みたいな顔(一つ前の記事の写真)しただけで居座っていました。猫飼ったことないけど大体イメージ通り。うーん、やっぱ犬だよね。犬ならカメラに気づいたら駆け寄ってくるぜ「なにこれカメラ?何とってるの?ごはん?今から散歩行く?ごはん?」これぐらいまくし立ててくるから。

それはそれとして、1週間前に公開したサイトは昨日の予告通り削除しました。データベースの細かい制限がわかってよかったです。またすぐ公開します。今度は問題パーツ集めるところから動かせるようにします。あと画像で装飾かな。お祝い用に桜の花っぽいのをちょっと前にSVGで作ったのでそれ使ってテストします。

ブログも青くした

サイトアイコンの謎のノラ猫さんは昔うちの庭に勝手に来て物置の上で寝ていたのを激写したものです。あまりにも堂々と寝てるので、昔飼ってた犬のGOHN-ゴン-を思い出してつい撮影しました。お隣さんの猫ちゃんをはじめ、近所の猫が良く来ます。カメラ向けられても逃げなかったのはこいつだけだが。

新しいサイトの試験的な公開終了のお知らせ

ちょっとデータベースが扱いづらいので、試験的に公開しているサイトは18日で終わりにします。2年一括払いで申し込んでいますが、幸いにもお試し期間2週間があってよかったです。

またすぐ復活するつもりです。本格的なサイトに仕上げたいです。よろしくお願いします。

昨日の勘違い

昨日、レンタルサーバーとVPSのどっちでも不具合が起こって嘆いていた件ですが、うち一つは私のミスでした。実際にはデータベースが仕事をさぼったわけではなく、ある程度大きなデータになったら勝手に送信をやめるようにプログラム書いていたのを忘れていました。「データベースがありません」なんてエラーメッセージにしてはおおざっぱなこと言うなあと思ってましたが、私が自分で入れた警告用の文章でした。本物はもっと心に突き刺さる書き方するからね。

こうなったのもだらだらと3年以上かけて作ってきたツケと言えます。もう一つの、表示の一部が崩れて問題番号が下に落ちる件は未解決です。それから、都会に行くと滑りやすくなる件も私に原因があって、靴底がだいぶすり減っていただけみたいです。

それでは本日の更新。150問だってもう余裕です。カッコつきの正負の加法減法。教科書見る限り4項まであったのでそうした。

解答の構成、現状は入る限りドンドン詰めていくスタイルですけども、解答の配置を問題側と似せるやつも作りたいですね。旧サイトの教材はその辺こだわって作ってました。○付けのバイトしてたので、解答と問題の配置が似せてあることがどれだけありがたいかよくわかっています。