タイトルなし(暑すぎて)

室温38度突破ぁ!

室温が体温より高いから、予測する系の体温計にとっては体温が低下しているみたいな扱いなのでは。「うーん、減少してるから君の体温予測は34度!」みたいな表示しないかと思ったので実際に測定したけどそんなことはなく、その代わりエラーが出ました。やっぱ無理みたいですね。

今日も暑いです。直射日光きついところに住んでるのできつい。でも見晴らしがよいのでお盆の時期は近所のお寺の主催する花火大会が見えます。直線距離は2kmぐらいあるけど、一時期は司会者の声もバッチリ届いてた。花火打ち上げるたびに「○○町、○○さま、”商売繁盛”でございます」みたいなやつ。で、その声がめちゃくちゃガチャピン似なので毎年楽しみにしてた。最近は近所迷惑(2km離れて届く音量だからな)を考えたのか放送は聞こえなくなった。

これ書いてる間に室温38.8度になったので力尽きて終わる。

熱さで自転車のタイヤがパンク破裂した話

全国的に暑いので暑さに関する手持ちのネタで乗り切る所存。

高校生の頃の話。今日ぐらい暑かった夏休みのある日に自転車で出かけようと家を出た瞬間、うちの野ざらしの駐車場からバァンって大きな音がしました。怖いなー怖いなー何だろうと思ってウッキウキで見に行ったけど別にぱっと見何にもないんですよ。でも道路挟んだ向こうで作業してた若いお兄さん二人が、「たぶんその自転車だよ。熱さでタイヤ(のチューブ)破裂したんじゃない?びびったわー」って教えてくれました。確かに中のチューブが破裂してて、出かける先が本屋からホームセンターの自転車部品コーナーになりました。終わり。

当時は自転車通学だったので、パンク修理とか自転車にメーター取り付けるとかいろいろやってたからそんなに困らなかったな。若者だったころに夏に起きた出来事のストックいくつかあるんですけどどれもあまり面白くないです。つぎは郵便配達のバイトの話か、家から見えて聞こえる花火大会の司会の声がガチャピンそっくりっていう話のどっちかにします。

メンテナンスがあってえ~(固定記事)

メンテナンス日時
 2022年8月29日(月) AM2:00 – AM8:00

とのことです。私のサイトもこのブログもこの時間は停止します。サーバーが新しいものになるらしいです。よくわからないけどたぶん龍神丸が龍王丸になる感じだと思います。最大5倍になるそうです!お値段据え置きなのにすごい。話がそれましたがメンテナンスあります。以上室温33度(夜中の1時)

Surface Duo その実力を発揮

去年の12月に仕事の空き時間にウッキウキでじゃんぱらに買いに行ったものの1週間後にはほこりをかぶっていたSurfaceDuo(2じゃないです)ですが、最近は往復のバスの中で教材データを作るのに使っています。エディタのアプリをポチポチ押して作っています。タッチパネルなので実際は無音だよ。

私のスマホは6.7インチぐらいのやつで結構大きいですが、SurfaceDuoは開いたらそれよりも大きいのがいいですね。幅もあるので両手で持ちやすい。DroidVimっていうvimのアプリが快適に使える広さ。電池の消耗が早いのは残念でしたが、毎日こまめに充電すればまあ何とかってところ。niftyのデータ通信専用のsimを入れて使ってるのでときどきテザリングにも役立ちます。

折りたたみ2画面の機種っていくつか出てますけど、電池の面さえクリアできれば私は次もそういうのを検討したいです。比較的高額なのでちょくちょく買い替えはできませんが、2年後ぐらいになんか出てるといいな。それまで株の神様に祈りつづけます。

以上終わり室温33度

予測する系の温度計

コロナが流行ってから体温を測る機会がとても増えましたね。

私は体温計を4個ほど持っていますが、うち二つはデジタルの普通のもの、それと予測する10秒ぐらいで測れるタイプと、水銀ではない何かをつかった昔風のものです。たぶん水銀風が一番正確だと思うんですが、これと10秒で予測する系との結果が毎回かなり異なります。予測のほうが1.2度から1.8度ぐらい高く出ます。これは全然あてにならないな。

予測は高めに出ると思っていても、熱なんかないと思ってるときでも、37度後半でーすとか言われたらなんかそんな気がしてくるからね。よほど急いでない限り謎金属アナログ体温計を使うべきだと思いました。

話は変わりますが、サイトの更新も教材開発もあまり進んでいません。筆算作るのにこんなに苦労するとは思ってなかった。しばらく集中したいと思います。以上。いまから仕事。

最近は筆算の表示について考えています

今日も暑かったです。帰りのバスは人があまりいなかったけど、財布ほったらかして寝る酔っぱらいのおじさんがなぜか横に座ってきて困った。俺が先に降りたのでどうなったかは知らない。降りるときすいませーん通してーって結構大きな声だしてもぐっすりスヤスヤだもん。無理やりまたいで通った。あそこまで前後不覚なら乗るバスを間違えててもおかしくないな。終点は公共交通手段の乏しい住宅地なんだが、まあ、道で寝なければ何とかなるかな。

以前、夜道は交通事故に気を付けるべきだと書いたけど、車乗ってるほうも道の真ん中で寝てる人がいるかもしれないから大変だね。基本、夜は移動しないに限る。

ではそれで、次ぐらいには算数の問題として筆算を作ってみようと思っています。2行以上書くところが連立と似てるのでそんなに手間はかからないと思う。TeXで作った時にどうしたかは忘れた。tabularか、parboxを入れ子で使ったかそういう感じだったかな。小数点でそろえるのは結構工夫したはず。

何で急に筆算かっていうと結構人気があるからっていうのと、高校数学Aの整数のところの不定方程式でユークリッド使うやつ作ろうと思ってるから。整数とか数列はプログラムで大量に作るのに結構向いてる。

それで今日は連立方程式のドリルにしました。結構きついので1ページ4問です。

ちょっと前に買ったiPadの使い道が見当たらなくて困ってる。新サイト作ったら操作方法を動画にしたいのでその時ちょっと役立つと思うけど、しばらくは高級AmazonMusicプレーヤーとしての役割しかないな。

ギリギリ更新セーフセーフ

今まで何度か作ってきた式の展開の同類項まとめるやつ。

今回は5問に1問ぐらいの割合で2乗-2乗も紛れ込ませておいた。それと紛らわしくするために()の2乗では書かずに別々のカッコにした。それが今回の工夫。

2乗-2乗と()の2乗とを今回のタイプとは別に練習する意味がよくわからない。ごめんちょっと嘘、ほんとはわかってますよ。因数分解のために2乗-2乗はやっとかないといけないんだろうな。()の2乗のほうは、二次方程式で平方完成などをスムーズに進めるためかな。いずれにしても意味も分からず丸暗記するほどの価値はないね。

じゃあギリギリ更新ってことで。終わり。

今日の追加は式の展開

こんにちはまた作りました。

式の展開っていうとすぐに「足して○○かけて××」を始める人がいます。苦手な人は展開とはそもそも何なのかをもうちょっと時間かけたほうがいい気がします。ついでに項と係数の区別も。教科書見る限り(a+b)(c+d)については1ページしかないです。そういう扱いのせいか、ついつい(x+1)(y+2)=x^2+3x+2としてしまうようです。ということで今日はその1ページを補うものを作りました。

新しいサイト、増殖編は現在は一般公開してませんが、借りてるVPSっていうのでテスト運用しています。ここに貼ってるPDFは、そっちで出した教材を私のPCでPDF印刷したものを張り付けてます。つまりこのPDFは、自宅(千葉)→サーバー(石狩にあるらしい)→自宅(房総半島)→ブログのあるサーバー(これも石狩)みたいな忙しい経路を経てここまで来ています。手元のPC(ローカル)と違って思った通り動かなかったりします。一時的とはいえテスト公開してよかったと思います。

そういえばそろそろ株始めて1年ですが、結局のところ500万円が650万まで150万円ぐらい増えて、そのうち30万円ぐらいは銀行口座にもどしてうち15万円をsurface duo(中古)とiPad Air(中古)に使っちゃったという状況です。思い切って始めてよかったです。買ったら祈る!下がったら祈る!でやってきました。もう1年は続けるつもりだから、チャートみてすげーとかやべーとか言えるレベルにはなりたいです。

レンタルサーバーでも株でもなんでも、参加してわかることってあると思います。だからみんなも教材作ろう。作って配ろう。唐突。

それじゃまた明日。

教えてやろう真の二重根号を!

(男塾知らない人はPDFまでスルーしてください。桃が主人公で雷電と富樫と虎丸は解説役です。独眼鉄がやられた後からです。)

雷電「し、信じられんあれはまさしく二重根号・・・それもあのような年端もいかぬぽっと出のブラウザが・・・」

Edge数式ソルバー「俺の二重根号の前に敵はない。秘伝中の秘とされるこの技を継承する者は3人いるかどうかだ。」「ひとりは俺の師(InternetExplorer)、そしてこの俺、あと一人は噂だけで本当にいるのかも定かではない・・・」「わかるか?いかに俺が天才かということが」

桃「許さん外道!」

数式「フフッなにをいきまいている」ビッビッ(二重根号を出題する音)

クリリン「なんであんなやつがまじってんだ」

桃「ぬうっ」

富樫と虎丸「も、桃はやられちゃいねえ!」

数式「運のいいやつよ、√16に救われたな」

桃「ちがう・・・、わからんのか、俺がおかしな数値が出るまで類題を繰り返したのだ」「二重根号を極めたものの出題はどんなにあがこうが外すことは不可能だ。」「しかし貴様の出題は数値の設定が甘く、単元名に対する正確さに欠けている」

数式「貴様になにがわかると・・・」「どうするつもりだ、根号を取り出して」

桃「教えてやろう真の二重根号を!」

数式「ば、馬鹿な、これは二重根号・・・」「まさか3人目の継承者というのは・・・!」

桃「15度のときの三平方の定理と定期テストにしか出ない、受験生をもてあそぶ邪問・・・。一生作ることはないと思っていた。」「貴様にかける情けはない。独眼鉄に地獄で詫びるがよい」

数式ソルバー「ぐぎゃあ~!!」

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参考文献は魁!!男塾コミックス11巻です。このシーンが大好きなので作りました。男塾ではこの他にも、敵が操るすごい技を実は味方も身につけていた的な展開があって大変おもしろいです。熱いです。

そして数式ソルバーの名誉のために言っておくと、今回のこの問題は類題作成したときの2問めです。以前試したときと違って1問めがまともな二重根号の問題だったので、「あれ?」と思って次に進んだらこれでした。同じような展開だと芸がないので、なんかひねろうと思ったのかもね。

言うまでもないことですが外せる問題しか出ないので心配しなくてもいいです。そして私が作ったのも作りが甘いです。内側の根号の前が今回はすべて偶数です。本当なら偶数以外のものも用意しないと練習になりません。でも明日仕事なので今日はこの辺で終わる。

式の展開を作っていくぞ

分配とその逆で割り算。よくネット上で

「大人も間違える計算 いくつですか? 10÷2(4+1)」

みたいになってるやつありますよね。あれと同じようなものです。

私がこの前買った中3の数学の教科書では、この、÷2aが ÷(2a)であることは特に触れられていないようです。誤解を招く見た目をしてるのは確かですが、÷2×aがしたいんだったらそう書いとけよって話なので個人的には文句はないです。あとは、掛け算の省略で文字とか係数を並べるなら、その直前とくっついてるって解釈をするのが自然とも思いますのでやはり文句はないです。

冒頭の例は文字じゃなくて括弧の式(4+1)になってるのでさらにたちが悪いですね。こういう書き方をしないのが一番でしょう。÷2✖5をしてほしかったらそう書いとけよって話です。

じゃあ今日の分でーす。中学の教科書(未来へ広がる数学3 啓林館)を参考に作りました。

だいぶサマになってきました。明日は式の展開の続きともちろん因数分解。このシリーズ今まで何回作った事か。展開の問題データを逆にするだけだから楽で大好き。

命令一つでSQLのアップロードとインポートができる仕組みも作りました。お気楽に更新できる日が来ますように。

じゃあ終わり。