三元一次つづきとPDFのリンク切れてる人へ

二つ前に書いた三元一次いつ教わるの問題は、まさにその2次関数の決定のときらしい?土曜日教えたときに問題集はそうなってたから。あれ単体で質問する人いなかったから俺も気づかなかったし、みんないつの間にかできるようになってるんだな。中学のカリキュラムって優秀だな。

そういえばアドブロックブロックしてます。ブロックというかファイル名いじってリンクを切ってるだけだけど。偶然にもタイミングがあってしまいましたが某社の通信障害とは全く関係ないです。PDF見たい人はアドブロック切ってください。

スクリプトのファイル名をadとかadsみたいな広告っぽい名前にすると勝手にアドブロが過剰に反応してオフにしちゃうみたいだ。5年ぐらい前にも1回やったことあるけどその頃から仕組み変わってないのかよと思いました。

なんでそうしたかって、それはもちろん金、つまりはサーバー代と広告収入の関係が6月初めて赤字になっちゃったからです。公開してないサーバー2個(仕事なんかで便利に使う用、今度新しいサイト作る用)の分も含めてなんでちょっと計算おかしいですが、でもそれでも10年以上やってて初ですよ。4年もサボりすぎたのが主な原因でしょうが、グーアドさんがけちになってきたのもあるしこうした。この件に関しては意見や質問は一切受け付けません。

その代わりPDFへ直接リンクできるようにしたからね。つまりGoogleクラスルーム(だっけ?)、あそこから開けるようにしたってこと。もうトップページに飛ばされることはないです。オンライン授業で使って。2022-07-20 申し訳ないですまたオフにしました。アドブロと直リン嫌なんですよ。PDFで配ってる以上仕方ないことなのか。

新しいサイトは、まず連立方程式のページにリンク張って誘導します。ぜひそっちもチェックしてください。いつになるかは言い切れないですが今週中を目標にしています。

再度公開します。

穴埋めドリル作成ページ 、1か月ほど前に不正アクセスっぽい大量アクセスを受けたので公開を見合わせていたものですが、再び公開しました。

実際のところ不正アクセスっていうのか知りませんが、今回の場合はなんか大量のSQL文を入力されました。(利用回数が500回ぐらい増えていることが確認できます。)

データベースにつないでなんかしようとしていたってことだと思います。とはいってもこのページはデータベース使ってないので何も被害はありませんでした。

以上。

いやー壊滅いやー困った

新しく買ったiPad Airで計算問題のSVG画像をつくってみました。以下がそれ。

iPadでのスクショです。全部同じフォントになっちゃった

ぎゃー、個人的に使いたいフォントが一つも一致してない。全部TimesNewRomanになったか?たぶんそれ。どうしよ。教科書体ぐらいあると思ったんだけど。

調べたところ、初期設定っていうのかわかりませんが、UD教科書体はwindows10の何とかアップデートで追加されたそうです。確かにあったなそういうの。このブログでも、「新しく入った教科書体超綺麗みんなもこれで教材作ろう」っていう記事書いたの覚えてるわ。

それでこれも調べただけですが、macには初期設定だとUDじゃなくても教科書体はないそうです。iPadもそうなるだろうな。

しばらくはWindows以外では表示は運に任せる形になりそう。似た感じのものを調べてfont-familyに書いてみよう。計算ドリルとしては使えるはず。

それか、みんなパソコンはWindows使おうぜ。タブレットとスマホはapple社の製品でいいからさ。俺も今度デスクトップ久々に買おうと思ってるんだ。マインクラフトやりたくて2015年に買って以来だよ。アップルM1チップがすごいのはよくわかったけど、それでもやっぱ消費電力ガンガンで発熱多めのデスクトップパソコンってロマンあるだろ。

もう寝るので終わり。ああそうだ、前回書いた、解答非表示システムはちょっと延期します。まずは動くものを作ろうってことで。解答写す子とは真正面から向き合って解決してください。終わり。

気付きを得た

気づきを得た。字数稼ぎ以外の目的では絶対書かない表現ですが、一時期流行ったよね。このブログも勢いと字数稼ぎだけでやってるから。もうちょい賢そうなこと書きたいけど日々アップデートしてる情報と言ったらプロ野球の結果ぐらいだからね。

で、何に気づいたかっていうと、サイト本体で配っている教材PDFについてなんですけど、先ほどメールいただきまして、結構重要な内容だと思ったのでその方以外にも伝えておこうと思ってこれ書いてます。

で、何に気づいたかっていうと、まあ待ってよ、それよりもまず教えていただいた事なんですけど、そのメールで、「PDFにサイト名が入っているので解答を調査される可能性がある」ということ、つまり、「宿題これやって」、と出した場合、サイト名が教材に入ってるので、そこから検索して元の解答ファイルを発見されて、答え丸写しされる可能性があるという事でした。

確かにね、今まで全然気づかなかった。答え丸写しなら俺も何回もされたことあるけどね。学年、学力低めの人に多い傾向。当たり前か。

思いっきり配布元URL書いちゃうと、21世紀生まれの子供たちは余裕でたどり着くんでしょう。計算ドリルに泣かされるレベルの学力低めぼうや&おじょうちゃんでもね。

サイト名が知られなければその辺は何とかなるわけですね。ところがですよ、パスワードで保護してあるから、すぐに一部編集して、サイト名を隠して印刷とはいかない。しかも最悪なことに、そのパスワードなんですけど、大変申し訳ありませんが・・・・・・忘れちゃった!!!

というかもともと覚えてないですよ。俺が作ったPDFはさ、元のひな型作ったら命令一つで完成するわけで、いったん作ったものを手直しなんて想定してないの。だからその場でぱっと思いついた言葉を入れて作ってた。

可能性としては、lottekatta か lottemaketa なんですよ。千葉ロッテマリーンズの試合結果みてそのまま入れたのが一番多いはず。適当にPDFもってきてこれ入れてみて。保護外せるものがあるよきっと。でもそれ以外も入れたからね。試合がないときも作ってたわけだし。

ということでやっと「気付き」についてですけど、つまり、解答を隠して使う方法があったらいいってことに気づきを得たわけですね。回りくどいね。解答を隠して使えると便利だってことです。新しいサイトではそういう仕組みを入れようと思います。

それと、PDFの保護は2018年あたりにアップロードした分にはつけてないと思うんですけど、それまではやっぱり、改変とかそういうのが嫌だったのでつけてたっていう事情もありますね。それにURL示してみんなに知ってほしいっていうこっちの希望も。私、自分で言うのもなんですがかなりの善人なんですが、それでも、自分のやった事を認めてほしいっていう気持ちはあるわけですよ。そこんとこよろしく。

で、答え写す子はあれですよ、答え無くなったら単に試合放棄するだけですからほっとけばいいんですよ。ご自身のお子さんだったらそうもいかないですかね。量が多すぎて写す場合は枚数とか考えてあげてください。私が作った教材のページ数は、単に解答が1枚に収まるから、とかそういう理由で決めてます。枚数多めなのは、同業他のサイトに圧倒的な力の差を見せつけたいからです。

じゃあここで終わります。次はアイパッドエアーを買った今日という日の話をします。

わずかな違いをどうしようか

こんちは。体調も戻ってここのところ毎日ぐっすり7時間睡眠です。いま振り返ってみると体温(毎日測ってるんだぜ)もちょっと高かった気がします。そのころは毎朝36度後半ぐらいだった。平熱は35度台。わずかに違う。

で、調子もいいし時間もあるので新しいサイトで作れる教材を、ブラウザの印刷機能でPDFにしてみたんだけども、EdgeというかMicrosoftPrintToPDFみたいな名前のプリンタでPDFにしたものと、Chromeの印刷でPDFで保存っていうのを使ったもので二つ作ってみました。中身は連立方程式(そろえにくい・整数解・小さめ)です。

元のデータが同じだから見た目ほとんど同じだけども、Chromeのほうがファイルサイズ半分以下になってる。できあがったPDFがちょっと違う様ですね。大きいほうでも200KBいかないならまあどっちでもいいかな。最近は画像だけで何MBが普通でしょ。わずかな違いと言えましょう。

safariでの動作確認に黄色いアイフォン買おうか検討中。株の配当が予定より増えたからそのお金で。権利落ちてから増えるってあるんだねすっげえや。中古ならそのわずかに増えた分で賄えちゃう。黄色いのって最近は出てないようだな。黄色そんな嫌か。

でそれ買ったら12月に買ったサーフェスDUOの役目は授業で急遽過去問を見る時に使うぐらいになるな。半分に折って安定して置けるからそういうのはいいんだけど、アプリが急におちたりそもそもの動作があんまりよくない。バッテリーも全然。でもじゃんぱら見たら俺が買った時より5000円ぐらい値上がりしててびっくり。2じゃなくて輸入のみの初代のほうね。なんで?わずかではあるが不思議。

じゃあまた書きますまた見てね。

連休って8日までだから

最近ちょっと体調が悪いので連休中更新は難しくなりました。お詫びして訂正します。

ぐっすり寝ることができなくなってる。12時に寝ても朝5時に目が覚めるんだが。なぜだ。うまかっちゃんまとめ買いしてたくさん食べてたからか。野菜もいっしょに食べて健康っていっても限度があるよな。千葉にはめったに売ってないからAmazonでまとめて30個頼んじゃうのがまずかった。あるいは春になって暇になったからかも。夏から冬までの忙しい時期のほうがやっぱりよく眠れる。

それではみなさん、お互い体調には気を付けて過ごしましょう。

10年以上前に作った教材について

新しいサイトの参考に、現行サイトを見直しています。10年以上前に作った、立方体の見取り図のドリルの閲覧数が意外と健闘していてうれしいですね。出した当初は全然人気がなくて、その割に労力はものすごかったので途方に暮れていたのは覚えています。

現行サイトのPDFのドリルワークの作成では、通常、テキストファイルに数式のひな型とか問題の配置などを示して自作ツールに読み込ませてtexのファイルにするだけです(そのあとでplatexに怒られてからの、dvipdfm、図形ありならdvipsに仕上げてもらう。こっちにはあまり怒られない)。

乱数を使ってどんどん数値を変更させて、条件に合うものだけを選び抜けば、たいていの計算問題は類題が作れます。数十秒待つぐらいで何百問、何十枚も得られます。中学受験計算問題類題などの条件がシビアなものでもこの方法で作れました。とにかくたくさん作って複数の条件(二桁に収まるようにとか、分母を1にとか)を調べれば割とすんなり数値変更はできます。

ところが、この立方体の展開図や、干支をたどるものや、10を作る四則演算穴埋めなどの、場合の数が影響してくる(答えが一つに限られるようにしないといけない)問題は、さらに別のプログラムを書いてしらみつぶしに探してデータを作っておく必要があって大変でした。

今見返してみても、よく頑張った俺って感じなんですけど、残念なことにどういうものを調べるプログラムを書いたのかまでは覚えていません。新しいサイトにしてもこの辺の独特のものは用意したいなと思っていますが、また一からやるっていうのもなかなかね。ただ、覚えてないだけで、今のほうが実力あると思うので案外簡単かもしれないよな。2回目のカリン塔ぐらいあっさりと、桃白白を圧倒した天津飯ぐらい余裕かもしれないよ。

立方体の見取り図は、「LATEXグラフィックスコンパニオン」っていう本を買ってPSTricksっていうパッケージに図形を変形する機能があるのを知ってそれを使ってひしゃげさせてサイコロに文字が書かれている様にみせた気がします。今なら、SVGにもHTMLにも似た機能があるようなので、その辺もなんとかなりそうです。

ただシャッフルすればいいというものでもないぞ

こんにちは書きます。もう連休に入ったので書きます。前も書いたように大変やる気があってどんどんサイト開発ができています。

多項式をシャッフルしつつ、(小学生用に)順に計算してもマイナスにならないことを確認する仕組みを作りました。文にするとなんてことない仕組みですね。なんか妙に複雑になってしまったな。まあでもこれで1の入力で見た目が異なるいくつかの計算問題を作れるから効率アップすることでしょう。結局ね、ツール作っても使うのは人間だってこと。「うわーめんどーい」とか、「これどうやるんだっけ?」とか、ちょっと間が空くと使えなくなるような仕組みにすべきではないです。偉そうに書いてるけど計算ドリルたくさん作って心の底から感じたことです。で、頑張って乗り切ったところでとどめの

LaTeX「there’s no line なんたらかんたら(意訳:おめーの入力おかしいから!)」

って言われるのは心に来ますね。あれ結局ほんとはなんて言ってるんだろ。何か怒ってるなー直しとこって感じだった。無視しても何かしら出力は得られたと記憶しています。

そういえば今ブログ書いてるこのパソコンにはLaTeX一式入れてないな。最近はOneNoteとかの数式機能で足りちゃう。ただ、それでも結構長い付き合いだったと思う。前回の投稿で穴埋め教材作成ツールの話を書きましたが、そこからなんで計算ドリル作成に流れていったかといえば、LaTeXをほぼ強制的に使うことになる学科だったからっていうのが大きいです。きれいな数式出せるからこれできれいな教材作ろうって思ったわけ。大学のころ卒論で一応WordかLaTeXのどちらかでって指定があったものの、学科の雰囲気が「まさかワード使わないよな?」みたいな圧を感じたので、そのころからthere’s no line言われてたぜ。

じゃあこんなところで。連休中には新サイト稼働するでしょう。別サーバーで別のアドレスで。現行サイトの関連ページにリンク張っていくのでぜひチェックしてください。またね。

穴埋めドリル作成ツール緊急停止中。そういえば思い出したこと

ひとつ前の投稿で、穴埋めドリルを作るページを停止したと書きました。あのページは10年で2000回ぐらいしか使ってもらえなかった不憫な子ですが、個人的には思い入れがあります。

というのも、私が学習ドリル作成ツール関係で最初に作ったのは、「英文を単語ごとに適当に空白にする穴埋め教材作成ツール」だったからです。MicrosoftWordのVBAで作りました。その頃は大学生だったので、プログラミングの授業で自由になんか作ってこいという課題でも同じようなネタで乗り切った覚えがあります。これは授業の指定もあってJavaかなんかで作りました。この二つは、空欄になる前に書いてあった単語を選択肢で挙げるという点でも、停止したページとほとんど同じものと言えるでしょう。VBA、Java、PHPと変わっただけ。

その第1号ツールで作った教材の利用者第1号はもちろん私自身です。2年生まで英語の授業があったんですが、その試験対策で教科書覚えるぞーみたいなノリで。苦手だったからね。そんな暇あったらそのまま勉強しろよという意見もあるでしょうが、試験期間中に部屋の掃除をしたくなる現象と同じかなと思います。