グーアドさんの勢いが止まらない

昨日の課題は解決しました。今度は隙間あけたいと思った。

できたぞー

ところで私のサイト本体もそうですが、このブログも、自動広告ってのがなんかすごい勢いで入ってますね。ページめくるとバーン!!記事の間にバーン!!ページの下のほうにヒョコッ。サーバー代のためにはありがたいけどちょっとやりすぎかと思うので調節しようと思います→しました。これじゃ本文読んでもらえないもんね。そもそも当のグーアドさんにコンテンツの数を超えて張るのは禁止って言われた気がするんだけど・・・?計算ドリルの小問数より多くないかこれはいけませんよこれは。

こっちの意志で配置してるのは、PDF配るページのPDFへのリンクの右側の四角い広告と、そのあとページ終わりにある横長、これらだけです。昔のアドセンスは自分で場所決めて張ってたのでその名残。また全部戻そうかな。自動のはHTMLいじるの面倒な人向けって気がするんだよね。実際面倒だけど精魂込めて作ったサイトめちゃくちゃにされるよりはマシです。

本日の未解決

ふと思いついてひたすら長い教材タイトルをつけてみたらやっぱりこうなった。直したい。

タイトルと重なって困るの図
重なるし分母を払えない

長いタイトルって意外とつけるでしょう。「こちら葛飾区・・・」とか90年代にはやった曲に多かった印象。

大きさが固定ではないパーツのサイズの計算方法を軽んじていたためと言えましょう。面倒だけど解決方法は既にある。実際に文字数えて並べて大きさ決めればいいだけさ。けどこれが結構面倒なのと気温上昇に伴って多少やる気が落ちているのが問題。

突然だけど暑いので以下アイスの話します。

パルムはカカオのやつだけレベル落ちるよね。外のチョコがもともとおいしいから中身までチョコ風味になってもね・・・って感じがします。あの中身の部分はサンデーカップから無理やり連れてこられたのかもしれない。パルムはほかもいろいろあるけどノーマルが一番おいしいかな。ピノかパルムかっていうとわずかにパルムだな。チョコ系アイスならパリパリバーが一番好きだけど。なんとなく庶民的な見た目でさっぱりした味だから。パルムは高そう。

あとあいつ、名前忘れたけどほとんど板チョコのやつ、あれアイスっていうかチョコじゃん。それやったらおしまいってライン超えてるだろ。デザインも攻めてる。堂島ロール初めて見た時と同じ感想。メロンパンの皮とか、あとなんかあったっけ、そういう系統。嫌いではないが邪道であると言えましょう。ケーキなんてクリームだけでいいじゃんって子供のころ思ってたけどやっぱそれは違うよ。うまく説明できないのでこれで終わる。

Webフォントっていうらしいぜ

借りてるサーバーの機能で、月何万ページビューまではフォントが使えるとかっていうのをやってみた。↑タイトルがおしゃれな感じでしょ。

契約上、ウェブアプリ、俺のサイトでいうところの教材には使えないとのこと。使えたとしてもまた大きさ測定からやらないといけないし別にそれはいいかな。ページのタイトルとかにどんどん使っていきたい。

わずかな違いをどうしようか

こんちは。体調も戻ってここのところ毎日ぐっすり7時間睡眠です。いま振り返ってみると体温(毎日測ってるんだぜ)もちょっと高かった気がします。そのころは毎朝36度後半ぐらいだった。平熱は35度台。わずかに違う。

で、調子もいいし時間もあるので新しいサイトで作れる教材を、ブラウザの印刷機能でPDFにしてみたんだけども、EdgeというかMicrosoftPrintToPDFみたいな名前のプリンタでPDFにしたものと、Chromeの印刷でPDFで保存っていうのを使ったもので二つ作ってみました。中身は連立方程式(そろえにくい・整数解・小さめ)です。

元のデータが同じだから見た目ほとんど同じだけども、Chromeのほうがファイルサイズ半分以下になってる。できあがったPDFがちょっと違う様ですね。大きいほうでも200KBいかないならまあどっちでもいいかな。最近は画像だけで何MBが普通でしょ。わずかな違いと言えましょう。

safariでの動作確認に黄色いアイフォン買おうか検討中。株の配当が予定より増えたからそのお金で。権利落ちてから増えるってあるんだねすっげえや。中古ならそのわずかに増えた分で賄えちゃう。黄色いのって最近は出てないようだな。黄色そんな嫌か。

でそれ買ったら12月に買ったサーフェスDUOの役目は授業で急遽過去問を見る時に使うぐらいになるな。半分に折って安定して置けるからそういうのはいいんだけど、アプリが急におちたりそもそもの動作があんまりよくない。バッテリーも全然。でもじゃんぱら見たら俺が買った時より5000円ぐらい値上がりしててびっくり。2じゃなくて輸入のみの初代のほうね。なんで?わずかではあるが不思議。

じゃあまた書きますまた見てね。

連休って8日までだから

最近ちょっと体調が悪いので連休中更新は難しくなりました。お詫びして訂正します。

ぐっすり寝ることができなくなってる。12時に寝ても朝5時に目が覚めるんだが。なぜだ。うまかっちゃんまとめ買いしてたくさん食べてたからか。野菜もいっしょに食べて健康っていっても限度があるよな。千葉にはめったに売ってないからAmazonでまとめて30個頼んじゃうのがまずかった。あるいは春になって暇になったからかも。夏から冬までの忙しい時期のほうがやっぱりよく眠れる。

それではみなさん、お互い体調には気を付けて過ごしましょう。

古いiPad airminiにやられる

macもiphoneも1台も持ってない割に、iPadだけは4台ぐらいあります。サイトの動作確認に久々に古いものを動かしたんですが、うまく表示されませんでした。最新のiPadなら想定通りの挙動をしているのでまあいいんですが、原因がよくわからなかったのが気になるところです。別ファイルのjavascriptを読むときに何かが起きてて、クラスとか変数を呼び出し側から使えていないようです。iOS12.5ってだいぶ古いと思うのでもうほっときます。半日無駄にした。連休でよかった。

10年以上前に作った教材について

新しいサイトの参考に、現行サイトを見直しています。10年以上前に作った、立方体の見取り図のドリルの閲覧数が意外と健闘していてうれしいですね。出した当初は全然人気がなくて、その割に労力はものすごかったので途方に暮れていたのは覚えています。

現行サイトのPDFのドリルワークの作成では、通常、テキストファイルに数式のひな型とか問題の配置などを示して自作ツールに読み込ませてtexのファイルにするだけです(そのあとでplatexに怒られてからの、dvipdfm、図形ありならdvipsに仕上げてもらう。こっちにはあまり怒られない)。

乱数を使ってどんどん数値を変更させて、条件に合うものだけを選び抜けば、たいていの計算問題は類題が作れます。数十秒待つぐらいで何百問、何十枚も得られます。中学受験計算問題類題などの条件がシビアなものでもこの方法で作れました。とにかくたくさん作って複数の条件(二桁に収まるようにとか、分母を1にとか)を調べれば割とすんなり数値変更はできます。

ところが、この立方体の展開図や、干支をたどるものや、10を作る四則演算穴埋めなどの、場合の数が影響してくる(答えが一つに限られるようにしないといけない)問題は、さらに別のプログラムを書いてしらみつぶしに探してデータを作っておく必要があって大変でした。

今見返してみても、よく頑張った俺って感じなんですけど、残念なことにどういうものを調べるプログラムを書いたのかまでは覚えていません。新しいサイトにしてもこの辺の独特のものは用意したいなと思っていますが、また一からやるっていうのもなかなかね。ただ、覚えてないだけで、今のほうが実力あると思うので案外簡単かもしれないよな。2回目のカリン塔ぐらいあっさりと、桃白白を圧倒した天津飯ぐらい余裕かもしれないよ。

立方体の見取り図は、「LATEXグラフィックスコンパニオン」っていう本を買ってPSTricksっていうパッケージに図形を変形する機能があるのを知ってそれを使ってひしゃげさせてサイコロに文字が書かれている様にみせた気がします。今なら、SVGにもHTMLにも似た機能があるようなので、その辺もなんとかなりそうです。

ただシャッフルすればいいというものでもないぞ

こんにちは書きます。もう連休に入ったので書きます。前も書いたように大変やる気があってどんどんサイト開発ができています。

多項式をシャッフルしつつ、(小学生用に)順に計算してもマイナスにならないことを確認する仕組みを作りました。文にするとなんてことない仕組みですね。なんか妙に複雑になってしまったな。まあでもこれで1の入力で見た目が異なるいくつかの計算問題を作れるから効率アップすることでしょう。結局ね、ツール作っても使うのは人間だってこと。「うわーめんどーい」とか、「これどうやるんだっけ?」とか、ちょっと間が空くと使えなくなるような仕組みにすべきではないです。偉そうに書いてるけど計算ドリルたくさん作って心の底から感じたことです。で、頑張って乗り切ったところでとどめの

LaTeX「there’s no line なんたらかんたら(意訳:おめーの入力おかしいから!)」

って言われるのは心に来ますね。あれ結局ほんとはなんて言ってるんだろ。何か怒ってるなー直しとこって感じだった。無視しても何かしら出力は得られたと記憶しています。

そういえば今ブログ書いてるこのパソコンにはLaTeX一式入れてないな。最近はOneNoteとかの数式機能で足りちゃう。ただ、それでも結構長い付き合いだったと思う。前回の投稿で穴埋め教材作成ツールの話を書きましたが、そこからなんで計算ドリル作成に流れていったかといえば、LaTeXをほぼ強制的に使うことになる学科だったからっていうのが大きいです。きれいな数式出せるからこれできれいな教材作ろうって思ったわけ。大学のころ卒論で一応WordかLaTeXのどちらかでって指定があったものの、学科の雰囲気が「まさかワード使わないよな?」みたいな圧を感じたので、そのころからthere’s no line言われてたぜ。

じゃあこんなところで。連休中には新サイト稼働するでしょう。別サーバーで別のアドレスで。現行サイトの関連ページにリンク張っていくのでぜひチェックしてください。またね。

穴埋めドリル作成ツール緊急停止中。そういえば思い出したこと

ひとつ前の投稿で、穴埋めドリルを作るページを停止したと書きました。あのページは10年で2000回ぐらいしか使ってもらえなかった不憫な子ですが、個人的には思い入れがあります。

というのも、私が学習ドリル作成ツール関係で最初に作ったのは、「英文を単語ごとに適当に空白にする穴埋め教材作成ツール」だったからです。MicrosoftWordのVBAで作りました。その頃は大学生だったので、プログラミングの授業で自由になんか作ってこいという課題でも同じようなネタで乗り切った覚えがあります。これは授業の指定もあってJavaかなんかで作りました。この二つは、空欄になる前に書いてあった単語を選択肢で挙げるという点でも、停止したページとほとんど同じものと言えるでしょう。VBA、Java、PHPと変わっただけ。

その第1号ツールで作った教材の利用者第1号はもちろん私自身です。2年生まで英語の授業があったんですが、その試験対策で教科書覚えるぞーみたいなノリで。苦手だったからね。そんな暇あったらそのまま勉強しろよという意見もあるでしょうが、試験期間中に部屋の掃除をしたくなる現象と同じかなと思います。